昨年のＵＥＦＡカップ優勝の功績とＷカップでの活躍が評価された模様。

ハーフタイム、最初はピッチサイドで見ていた伸二は、ゴール裏へ回り、小さく起こった「オノ伸二、オーレ」コールを両手で「まあまあ」という感じで制し(すぐ止みました)た後、ピッチに入って球遊び。

　小野が来週月曜日（１８日）の練習からチームに合流との報道。それでも２、３週間はトレーナーとマンツーマンだとか。とにかく、焦るなよ。あの監督は選手を大事にしそうだから安心。

FK１本目は直接狙って外すが、２本目は約束されたプレーで縦に入れ、決勝点に繋がる。

　セネガル戦に備えて２日に帰国していた小野が大原に顔を出し、出前の鍋焼きうどんを選手たちと食べたとか。ＧＧＲにも出るかと思ったが、さすがに出なかった。肖像権の問題とかあるのかな。

　先に交代出場していた本山といい感じだった。ジーコが小野を使うとしたら本山とセットになるかもしれない。又は高原をワントップにした４−２−３−１のフォーメーションのときか。いずれにせよ、Ｗ杯本戦まで無理する必要は無い。

　ゲームは２：２のドロー。正確なパスが光る。４−２−３−１のトップ下。ゴール前に飛び込んでいくシーンもあり。

　ゲームは１：３の敗戦。相手ボランチをマークして欲しい監督とワントップを孤立させたくない小野との間で試合中に口論があったとか。

　ゲームは２：１の辛勝。生彩を欠く。チームの連携もなし。１点先行されてＦＷラゾビッチ投入でＯＵＴ。直後に同点に追い付く。

前半は０：０。
53分に、右サイドのボランチからクロスが入りニアサイドのＦＷの後ろを通過してファーサイドの伸二へ。伸二がダイレクトで打ち込む。
68分、２点目が入る。 71分に、自陣右サイドから前方へ蹴りだしたボールをワントップが前へ運び、中央へ走り込んだ伸二へ出したパス、伸二がスライディングしてゴールへ入れる。

14分に、左サイドで踏ん張ってパスを出す、走り込んだファンペルシーがＤＦを交わしてゴール。
後半足を踏まれ、大事を取って？、交代退場。

稲本と組んでボランチ。無難にプレー。

稲本と組んでボランチ。チュニジア戦よりは伸二らしさが出ていたと思う。

　「小野伸二World Wide Web」の掲示板で「Ｋ−１３」さんが「伸二は体重が１トンぐらいありそうな感じで、切れがなく、簡単なプレ−（悪い言い方では、手抜き．．．）代表戦２試合の後で、ＵＥＦＡ戦とはいえ、Ｄクラスの低レベルな相手で気合も．．．」とコメント。

　右からのクロスを左足ボレーは枠外。抜け出してGKと離れた１対１で右側に外す。ゴール前でDFに跳ね返ったボールに右足を出してスライディングするが右側に外れる。

　スポニチによると、トップ下として機能せず、後半途中からボランチ。

　０６年までの５年、年俸５０万ユーロ（約６５００万円）の旧契約を解除し、０７年までの４年・年俸１５０万ユーロ（約１億９５００万円）の新契約に切り替えた。チーム最高年俸で、チーム史上でもファンフォーイドンクの１７０万ユーロに次ぐものとか。

　ディフェンスを背にして、横パスをダイレクトで後ろに捌いたボールをルーリングがダイレクトでシュートしてゴール

　相手に右ひざを蹴られ、内側を痛めて前半で退いた。９日のリーグ１１節フォレンダム戦は欠場。

　フル出場。なお、この試合のために帰国していた小野は、レッズの選手から「お前が観に来ると負けているから、今度は来るな」と言われ、１５日の清水戦の観戦を断念したが、レッズは負ける。

　チーム全体が軽く動き、いい出来。伸二はショートコーナーからゴール前に上げてアシストを記録したほか、ほかの２点も（報道の表現では）起点となる活躍。

　調子は良かったようだがチームは引き分けで、ＵＥＦＡカップ敗退。

　右わき腹に味方のシュートを受けて担架で運び出される。肝臓に入って失神したらしい。

　１点先行されるも、伸二のアシストで追い付く。決めたのは、前節に脇腹に受けたシュートを放ったファン・ペルシー。

　体調不良を押して先発したが、前半のみ。

　ウィンターブレイク前のラストゲーム。自らのサイトでPetrovic（ペトロビッチ）について「彼の運動量、そしてチームをまとめるリーダーシップには本当に驚きます。今日の試合のＭＶＰだったと思います」と評する。伸二も頑張れ。

　フェイエノールト公式サイトに「エクセルシオールとの練習試合中に左足首を蹴られ、負傷退場した小野伸二だが、今日再検査を受け、全治3−4週間であることが判明」と。 　せっかく、小野中心にチームが回りだしたのに……。

　　５日の伸二公式サイトには、４日に続いて伸二メール「『俺に出来ること』 2004/02/05」が。書き出しは「最近のファンメールにこのようなメッセージがありました」。締めは「苦しくなったらサッカーボールに話しかけてみてください。きっと何か返事が返ってくるよ！！」

伸二が７日のゲームに後半出場。相手は勝点差２で５位に付けているへーレンフェーン。ゲームは０：２を２：２に追い付くというもの。とにかく無事にゲームを終えた模様。 　復帰に備えて、掛かり付けのトレーナーが日本から来てチェックしたと報道されている。針、灸もするトレーナーとか。

　彼の１７日のメッセージによると、守備に気を使って、特にファンボメルの守備に気を使って、「後半の残り５分ぐらいしかサッカーしたって感じではなかった」試合。

　彼のメッセージでは、前半であと５点取れた試合。テレビで見てもラストタッチの問題。

　１点目の攻撃の起点になる。後半開始早々に中盤から走り込んでゴールするがオフサイド。３点目はアシスト。その前からベンチに足の違和感を訴えていて得点直後の７５分頃に交替。左足首をアイシング。

　シュートシーンはあるがゴールできず。後半は足が止まる。

　チーム全体が活性化している感じ。

　伸二の調子は上がってきているらしい。

　よしよし。次節はキャプテンマークか。

　キャプテンマーク。ＦＫで１アシスト。日本人の欧州リーグ年間最多アシスト数を７に更新。

　稲本と３バックのダブルボランチ。詰め寄る相手を軽いボール捌きで寄せ付けず核の違いを見せる。

　チャンピオンズリーグ出場枠の２位になる可能性が無くなった試合。

　１アシスト。

　ファンマルバイク監督のラストゲームで１アシスト。これで今期は１０アシスト２得点。

　１点目の起点となり、２点目のアシストは最前線への逆回転が付いたロングパス。