横山ＧＭが契約期間満了後に契約を継続しないことを通告。

ナビスコカップが終わり、もうフィールドのギドを観ることは出来なくなった。
ギド、有り難う。

　　　　福田　　大柴
　　　　　　　チキ
　　　　　堀　　　　土橋
　　内館　　　　　　　　　　山田
　　　　　西野　　　　アルフ
　　 　　　　　　広瀬
　 　　　　　　　土田

岡野がフランスへの道を切り開いた。イランとのアジア代表３位決定戦で延長で登場し、ＧＫとの１対１を外し、また、横の敵へパスするなどさんざんだったが、最後、中田のシュートをＧＫが外したところを押し込んだ。

浦和：　１土田
　 １４礒貝
１９ネイハイス１２西野（→２土橋）
１３山田　３７ペトロヴィッチ　２６石井　１５杉山
１０ベギリスタイン
１１福永（→３５永井）　７岡野
サブ：１６田北，２５桜井，２４大柴

　ガンバ大阪に敗れる。
　１点先行するが、杉山が寄せずに決められ、延長戦で逆転される。
　先行した１点は、福永が右４５度でキープし、外からオーバーラップした山田にパス、山田がノートラップで速く低い弾道でセンタリングし、ニアに飛び込んだ岡野がダイレクトボレーと素晴らしい展開。
　ペナルティエリアから外へこぼれるボールを追うガンバ選手に後ろから無意味なファールをした杉山をペトロヴィッチが叱りつけた場面が印象的な試合

２．小野　伸二(おの　しんじ)
1979年9月27日生まれ(18才)　MF
身長　175cm／体重　74kg　血液型　O型
静岡県沼津市出身
〈学歴〉
沼津市立今沢小学校→沼津市立今沢中学校→清水市立商業高等学校
〈サッカー歴〉
沼津市立今沢サッカースポーツ少年団→沼津市立今沢中学校→清水市立商業高等学校
〈代表歴〉
U-15、16、17、18日本代表　'95年'96年'97年静岡県国体選抜
'94年U-16アジアユース選手権優勝(カタール)
'95年U-17世界選手権出場(エクアドル)

　大原に到着したのが、前半終了間際で、先発は分かりませんが、小野が８番を付けてレギュラー組で出場していました。後半確認できたのは、

　　　　　　　　　　　永井　　　　大柴
　　　　　　　　チキ　
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　小野　
　　　　　　 　　　　　　福永　　　　ペトロ

　　　 　　　　土橋　　内舘？　ネイハイス　　山田

　　　　　　　　　　　　　　　？

　チキはオノにボールが渡る度に、「オノ」と「オ」にアクセントを付けて呼んでいました。そこにまた、小野がよく通していました。
　中盤は
　　　　　　　　　　　　小野
　　　　 　　　　　チキ　　　ペトロ
　　　　　　　　　　　　福永

　なのかも、しれない。
　後半途中で、永井が太一へ。そのころから、小野が目立たなくなった。ゲームを通じて目立っていたのが攻撃参加する山田。山田に渡るとチキからも「ヤマ」と声がかかっていた。周囲にボールが来ると必ず動き出すペトロピッチの運動量も印象に残った。山田との呼吸も合いそうだし、右サイドは楽しみです。福永はほとんど守備専念という感じで、楽しい福永を見ることはなかった。
　ゲームは４０分ハーフだったのか、１２時半に終了した。試合後、他のメンバーがストッレッチングをしているときから、山田がダッシュの練習をさせられていた。近くで練習していたＧＫ陣から「何本なんだ」と聞かれて、「分かんないんですよぉ」と答えていた。スタッフ(監督？)からは「しっかりやれよ。自分に返って来るんだからな」と言われていた。