2023



2023FIFAクラブワールドカップ(クラブW杯) →4位
2022ACL優勝チームとして参加
準々決勝〇準決勝×3位決定戦×

2023-24アジアチャンピオンズリーグ(ACL) →グループリーグ敗退
 2022ACL優勝チームとしてプレーオフから参加
プレーオフ理文〇→本選進出
グルーブステージ(グループJ):武漢A△2ハノイH〇2浦項H×2浦項A×2武漢H〇2ハノイA×2
ノックアウトステージ:

2022アジアチャンピオンズリーグ(ACL) →優勝→2023ACLプレーオフ、2023クラブW杯、2025クラブW杯
 外国人は試合毎に3人+1人(アジア人)登録できる。交替はハーフタイムの外に3回で計5人
グループステージ〔集中開催〕(グループF) →2022年に2位で通過
ノックアウトステージ〔東地区は2022年に日本でシングルマッチの集中開催〕→2022年準決勝で全北現代に勝利
決勝(vsアルヒラル(サウジアラビア)):1stLeg△2ndLeg〇→勝利〔強力な外国人CBコンビの力〕

リーグ戦 ディヴィジョン1 →4位
東×16横×18セ〇12神〇9新〇6柏〇3名△6札〇4川△6鳥×9ガ〇6広〇4鹿△5横F△4川△5湘〇4鳥〇4東△4セ×4マ△4広×4名○4湘〇4x△新5京△4ガ〇3横F△3柏〇3鹿△3神×3福×4札〇4

第103回天皇杯 →R16敗退
2回戦〇3回戦〇ラウンド16X→敗退

ルヴァンカップ(リーグカップ戦) →準優勝
☆グループステージ:湘△2清△2川△3湘△3川〇1清△1→突破
☆プライムステージ:準々決勝(ガA◯ガH〇)→準決勝マA×マH〇決勝×




 3年計画最終年でリーグ優勝はおろか、FWの補強が無かったとはいえ、優勝争いができず、縦に速いサッカーを植え付けられなかったスペイン人監督をあきらめ、チームコンセプトに合う監督として、ポーランド一部で4度優勝した監督を招聘。
 開幕時点で加入させていたのは、  レンタルに出しているのは
 開幕前に放出したのは、
ACL登録期限後に加入させたのが、

02/18 × リーグ1節 F東京 味スタ 0:2  16位(-3)

 新監督の初戦は敗戦。守備はコンパクトなブロックを作っていたが、大きなサイドチェンジをしてくる相手には苦戦が予想される。J1クラスではハイプレスを簡単にはがされることを実感。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、明本、DH伊藤、岩尾、SHダヴィド、大久保、OH小泉、FWリンセン。Sub:彩艶、犬飼、大畑、関根、柴戸、松崎、興梠。
ダヴィドに替えて松崎を投入(56)したが、フィットせず→ゴール前の混戦からオウンゴールを献上(66)→疲れの見えたリンセンと小泉を外し関根とコオロギを投入(69)→不運なゴールで失点(74)→負傷の酒井を外し(Cマークはショルツ)て明本を右SBとし、左SBとして大畑を投入(81)


02/25 × リーグ2節 横浜マ 日産ス 0:2  18位(-6)

 寒い中での試合。スタンドには生ビールの売り子が回って来るが、求める人は少ない。
 試合内容も寒い。前節よりは改善されていて、前期優勝チーム相手に善戦するが、善戦どまり。そもそも試合前のシュート練習でスピードのあるボールをネットに突き刺しているのはリンセンだけ。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、明本、DH伊藤、岩尾、SHダヴィド、大久保、OH小泉、FWリンセン。Sub:彩艶、犬飼、荻原、関根、柴戸、松崎、興梠。
相手陣内相手スローインから右に回され、左に戻されてからのセンタリングをヘッドされて失点(18)→リンセンに替えて興梠(HT)→ダヴィドを外して右SHを大久保とし、左SHとして関根を投入(66)→伊藤を外して岩尾をワンボランチ、大久保、小泉をIHとした4−1−2−3とし、右WGとして松崎を投入(85)→左サイドで明本が縦に入れたパスをカットされ、中央へ攻め込まれて失点(89)


03/04 〇 リーグ3節 セ大阪 駒場ス 2:1  12位(-6)

 20年ぶりのホーム開幕戦で新監督での初勝利。先制されたものの、交代選手の活躍で逆転勝利。先発のシュートが枠内に行かない中、下馬評が高かった安居が本領発揮。
 リカルド監督時代の遺産を活かしてボールの進め方が落ち着いた印象。VARのおかげで相手オフサイドが発見されて失点を免れた。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、明本、DH伊藤、岩尾、SHダヴィド、大久保、OH小泉、FW興梠。Sub:彩艶、岩波、荻原、関根、安居、平野、リンセン。
押し込まれて西川が興梠をめがけて蹴ったボールを相手CBにヘディングで戻され、それを相手に拾われて侵入され、右からのセンタリングをファーで相手の前に飛び込んだ岩尾の脚に当たってオウンゴールで失点(33)→酒井のスルーパスに興梠が反応し、GKとの1対1になりかけたところを後ろから引っ掛けられて得たPKをショルツが決める(61)→ダヴィドを外して右SHを大久保とし、左SHとしてラ関根を投入(67)→興梠に替えてリンセン(71)→小泉に替えて安居、大久保を外して右SHを関根、左SHを明本とし、左SBとして荻原を投入(77)→最後尾からショルツが斜めに戻ってきたリンセンへ縦パス、リンセンがダイレクトで右へはたき、相手と競った関根が中央へパス、走り込んだ明本へ「スルー」と声を掛けた安居がワントラップして右へずらしてコントロールシュートを右上へ(82)


03/08 △ カップG1 湘南ベ レモン 0:0  2位(-2)

 似たタイプ同士の戦いで引き分け。
GK彩艶、DF馬渡、岩波、マリウス、荻原、DH柴戸、平野、SH関根(C)、シャルク、OH安居、FW高橋。Sub:牲川、ショルツ、大畑、伊藤、小泉、ダヴィド、興梠。
負傷の高橋に替えて小泉(15)→柴戸に替えて伊藤(HT)→シャルクを外して左SHを関根とし、右SHとしてダヴィドを投入、小泉に替えて興梠(70)→関根に替えて大畑を投入し興梠(C)(80)


03/11 〇 リーグ4節 ヴ神戸 ノエビ 1:0  9位(-3)

 相手のハイプレスに1日の長がありボールを支配されがちだったが、決定機はお互いにあった。相手の先発がケガで離脱していたCBの差による勝利。西川のビッグセーブも。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、明本、DH伊藤、岩尾、SHダヴィド、小泉、OH大久保、FW興梠。Sub:彩艶、岩波、荻原、関根、安居、平野、リンセン。
右サイドからショルツへ戻し、ショルツはマリウスへ、マリウスはワントラップして対角線のロングフィード、相手PA内右側で大久保がヘッドで中央へ落とし、2バウンドした後のボールを、走り込んだ伊藤が左足でジャンピングダイレクトボレーシュート(21)→小泉と大久保のポジションを取替(35)→ダヴィドに替えて関根(61)→興梠に替えてリンセン(73)→大久保と小泉を外して明本をSHとし、左SBとして荻原、OHとして安居を投入(80)


03/18 〇 リーグ5節 ア新潟 駒場ス 2:1  6位(-3)

 新加入のカンテがみている雨中の試合で勝利。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、明本、DH伊藤、岩尾、SH関根、小泉、OH大久保、FW興梠。Sub:彩艶、岩波、荻原、ダヴィド、安居、平野、リンセン。
右から左へ回され、内へ入れられてからのミドルシュートで失点(10)→ゴール前の混戦からのこぼれを酒井が右足ダイレクトミドルシュート(35)→右CKがファーから戻されたところを明本が倒れ込むようにジャンピング左足ダイレクトボレーシュート(45)→興梠に替えてリンセン、関根に替えてリンセン(69)→大久保に替えて安居、小泉を外して明本を左SHとし、左SHとして荻原を投入(76)


03/26 △ カップG2 清水エ 駒場ス 1:1  2位(-2)

 4月下旬のACL決勝をにらんで主力連携の向上を図りつつ、オプションを試した試合。先制するも追い付かれるが、リーグ戦を3日後に控えたJ2の控え選手を相手に得点チャンスは多かった。
GK牲川、DF酒井(C)、岩波、ショルツ、荻原、DH伊藤、岩尾、SH関根、小泉、OH大久保、FWリンセン。Sub:西川、マリウス、明本、ダヴィド、安居、平野、興梠。〔彩艶がU22代表〕
荻原のクロスをリンセンが叩き込む(38)→関根と小泉を外して、大久保を右SHとし、左SHとしてダヴィドを、OHとして安居を投入(66)→相手ゴラッソで失点(71)→岩尾と大久保を外して4−4−2とし、ダヴィドを右SH、安居をCHとして左SHとして明本、FWとして興梠を投入(75)→伊藤に替えて平野(84)


03/31 〇 リーグ6節 柏レイ 三協フ 3:0  3位(-3)

 相手のプレスに苦しむが、相手の体力の衰えからボール回しが楽になり、勝利。
 興梠とシャルクがゴール。リンセンからの返しを右足シュートでミスした明本が難しいジャンピングボレーを左足で決める。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、明本、DH伊藤、岩尾、SH大久保、関根、OH小泉、FW興梠。Sub:彩艶、岩波、荻原、シャルク、安居、平野、リンセン。
マリウスから縦のロングフィード、明本がヘッドで内側を上がって来る関根へ、関根が縦へ突破してマイナスのクロス、興梠が受けてフェイントを入れて左足シュート(44)→興梠に替えてリンセン(62)→関根に替えてシャルク、小泉に替えて安居(72)→西川からサイドへ出ていたショルツへ横パス、ショルツが右サイドで張っていた大久保へ縦パス、大久保はワントラップして内側の伊藤へループパス、伊藤はワントラップして斜めに追い越していく大久保へパス、大久保がドリブルで中央へ持ち出し前方を走る二人のうち右へ走るリンセンへスルーパスパス、相手DFにカットされたこぼれ球をシャルクがダイレクト右足シュート→右で酒井がスローイン、スローイン付近にいた安居が左方向へジョギングしている間に、ボールはショルツからCBの間に立つ岩尾へ、岩尾が左足で安居の前方へパス、安居はダイレクトで左サイドライン近くの明本へパス、明本はワントラップして前方に出てきた安居へパス、安居は縦へ突破してから中央へドリブル、前を斜めに走る大久保へパス、大久保がダイレクトでシャルクへ戻す、シャルクのダイレクト左足クロスを明本がファーでジャンピングダイレクト左足シュート(82)→岩尾に替えて平野、シャルクを右SH、明本を左SHとし、左SBとして荻原を投入(83)


04/05 △ カップG3 川崎フ 等々力 0:0  3位(-2)

 お互いに決めきることができず、悔いが残る試合。
 前の試合の先発は伊藤のみ、ベンチには初のカンテ、ユース上がりの堀内、2種登録の早川をセットし、3人を交代出場させた。堀内と早川は体ができていないことを示した。
 安居は力を示した。
GK彩艶、DF馬渡、岩波、犬飼(C)、大畑、DH伊藤、平野、SH松崎、シャルク、OH安居、FWリンセン。Sub:牲川、知念、荻原、柴戸、堀内、早川、カンテ。
リンセンに替えてカンテ(69)→平野に替えて柴戸、シャルクに替えて荻原、松崎に替えて早川(76)→安居を外して早川をOHとし、右SHとして堀内を投入(86)


04/09 △ リーグ7節 名古屋 豊田ス 0:0  6位(-3)

 勝てば2位となる試合だったが、お互いに決定機を決めきれず、引き分けで6位となる。
 走り込んだ小泉がダイレクト左足シュートを左にそらす。松崎が絶好機でのトラップが相手GKに流れたのが惜しまれる。全体的に松崎はトラップが長く、そのために取られたボールもあった。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、明本、DH伊藤、岩尾、SH大久保、関根、OH小泉、FW興梠。Sub:彩艶、岩波、荻原、柴戸、安居、松崎、カンテ。
小泉に替えて安居、負傷の酒井を外し、右SBを明本とし、左SBとして荻原を投入、岩尾(C)(68)→興梠に替えてカンテ、関根を外し、左SHを大久保とし、右SHとして松崎を投入(76)→伊藤に替えて柴戸(86)


04/15 〇 リーグ8節 コ札幌 埼スタ 4:1  4位(-3)

 埼スタの芝張替工事中断明けのこけら落としの試合で試合前は不安感。試合開始しても相手が10人になって不安感。こっちも10人になって不安感。しかし払しょくする勝利。
 改めてショルツの凄さが分かった試合。
GK西川、DF明本、ショルツ、マリウス、荻原、DH伊藤、岩尾(C)、SH大久保、関根、OH小泉、FW興梠。Sub:彩艶、岩波、馬渡、ダヴィド、柴戸、安居、カンテ。〔キッカーは荻原→馬渡〕
興梠の抜けだしを防いだ相手がDOGSOで対象となり相手が10人に(34)→左右SHを入れ換え、小泉を外して2トップとし、FWとしてカンテを投入(64)→相手が前線へ送ったパスをセンターサークル付近でカットしたショルツがそのままドリブルで進んで前方を右へ開いた関根へパスしてそのまま走り続けて上がる、関根は右足でクロス、ショルツが左足のワンタッチシュートで相手GKの股の間を抜く(68)→カンテがエリアを飛び出してきた相手GKと衝突し足を踏んで一発退場で10人となる(76)→興梠のシュートがカバーのスライディングをした相手選手の手に当たり、VARで得たPKを、ショルツに譲ってもらった興梠が決める(83)→相手のシュートがショルツの脚に当たって失点(88)→関根に替えてダヴィド、興梠に替えて安居(89)→荻原を外して明本を左SBとし、右SBとして馬渡を投入(90+3)→相手の跳ね返しをカットした岩尾がサイドライン際で張っていたダヴィドへ縦パス、ダヴィドはダイレクトで安居へ戻し、安居はダイレクトで、走り出していたダヴィドの前へパスを出す、ダヴィドはドリブルで縦へ進み、中央へ走り込んでいた大久保へクロス、それをカットしようとした相手DFのスライディングの脚に当たってオウンゴール(90+5)→馬渡の蹴ったFKがニアで相手DFの頭に当たってファーに流れたところを反応したマリウスがヘディングシュート(90+8)


04/19 △ カップG4 湘南ベ 埼スタ 1:1  3位(-2)

 ハイプレスを志向する似たチームを相手の試合でカンテがロングキックのターゲットや落ちて捌くFWとして機能。彩艶がスーパーセーブを何度も披露し、アルヒラルとのACL決勝に不安が残る試合内容。
 早川が先発でゴールを決めた試合だが、グループリーグトップのチームを相手に引き分けてグループ突破が困難になった。
GK彩艶、DF馬渡、岩波、犬飼(C)、大畑、DH柴戸、平野、SHダヴィド、早川、OH安居、FWカンテ。Sub:牲川、知念、荻原、伊藤、関根、明本、リンセン。
早川が中央へつり出され、平野が左サイドのカバーに回っていたが、ワンツーで突破されてグラウンダーのクロスをファーで合わされ、馬渡の脚が少し及ばず失点(3)→彩艶が前方へロングキック、カンテが相手DFと競った先へ落ち、拾ったダヴィドがシュート、相手GKが弾いたボールを早川がシュート(43)→大畑に替えて荻原、平野を外して左DHを柴戸、右DHを安居とし、OHとして関根を投入、ダヴィドを外して右SHを早川とし、左SHとして明本を投入(62)→カンテに替えてリンセン、早川を外して右SHを安居とし、右DHとして伊藤を投入(73)


04/23 △ リーグ9節 川崎フ 等々力 1:1  4位(-2)

 先制されたが、リンセンのリーグ戦初ゴールで引き分けとなり、11戦負けなしでACL決勝へ。
GK西川、DF明本、ショルツ、マリウス、荻原、DH伊藤、岩尾(C)、SH大久保、関根、OH小泉、FW興梠。Sub:彩艶、岩波、大畑、柴戸、安居、早川、リンセン。〔カンテは出場停止。キッカーは荻原〕
失点(43)→大久保を外して小泉右SHの4−4−2とし、FWとしてリンセンを投入(73)→岩尾に替えて柴戸、興梠を外して4−2−3−1に戻してトップ下に安居、関根に替えて早川(80)→マリウスが左サイドに張った荻原へ、ワントラップして内側を追い越した早川へ、早川はダイレクトで前方の安居へ、安居は内側を走る荻原へ、荻原は前方の早川へ、早川は相手二人に囲まれてボールを失うがこぼれを拾ってオーバーラップした荻原へ、荻原はダイレクト左足で内側を並走するリンセンへ、リンセンはダイレクトで右足ダイレクトのインサイドシュート(81)→小泉を外して右SHを早川、左SHを荻原とし、左SBとして大畑を投入(85) 小泉を外して


04/29 △ ACL決1 アルヒラル キング・ファハド国際スタジアム 1:1  

 アジア最強チーム(中心はW杯で優勝したアルゼンチンを相手に唯一勝利したサウジアラビア代表)相手に失点はミスから、得点は幸運から。
 芝生があれているのか、トラップミスが頻発して試合を難しくした。酒井が走り込んでいたのにシュートを選択した明本、興梠がタイミングよくニアに入ったのにシュートを選択した小泉、良きかな、良きかな。
。 GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、明本、DH伊藤、岩尾、SH大久保、関根、OH小泉、FW興梠。Sub:彩艶、岩波、馬渡、犬飼、荻原、柴戸、安居、平野、早川、カンテ。
左サイドで明本がフェイントで外され、グラウンダーのクロスがショルツと西川のお見合いでファーへ通過してダイレクトでシュートされて失点(13)→カットしたボールがゴールポストに当たった跳ね返りを興梠が押し込む(53)→興梠に替えてカンテ、小泉に替えて安居(67)→大久保に替えて早川、負傷の酒井を外して明本を右SBとし、左SBとして荻原を投入、岩尾が(C)(81)→足が攣った伊藤を外して右DHを岩尾とし、脅威だった左側のDHとして柴戸を投入(85)


05/06 〇 ACL決2 アルヒラル 埼スタ 1:0  →ACL優勝

 相手を抑え込んだ勝利。
 入場者数5万4千人に達せず。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、明本、DH伊藤、岩尾、SH大久保、関根、OH小泉、FW興梠。Sub:彩艶、岩波、犬飼、荻原、柴戸、安居、平野、早川、高橋、カンテ。
センターサークル付近から岩尾が左へFK、マリウスがフリーでヘディングで折り返し、風で流れて興梠が頭で合わすことができず、ゴールに入りそうになって相手選手がクリアしようとしてオウンゴール(49)→興梠に替えてカンテ、小泉に替えて安居(72)→伊藤に替えて柴戸、関根を外して左SHを明本とし、左SBとして関根を投入(86)


05/10 × リーグ10節 サ鳥栖 埼スタ 0:2  9位(-9)

 相手対策が十分でないまま、中東往復の疲れの残る選手が思い通り動けず、敗戦。
 試合開始前にエスコートキッズが花束を渡す前に握手に来ようとする相手選手を制止できなかった審判。戻りが遅いシャルク。大久保の調子が悪い。
GK西川、DF明本、ショルツ、マリウス、荻原、DH伊藤、岩尾(C)、SH大久保、シャルク、OH安居、FWカンテ。Sub:彩艶、岩波、大畑、小泉、関根、柴戸、興梠。
カンテに替えて興梠、シャルクに替えて関根(60)→右サイドからクロスを入れられ、カットしたボールが中央に流れて相手に拾われミドルシュートを打たれて失点(70)→伊藤を外して安居を右DHとし、OHとして小泉を投入(70)→バックパスのミスから失点(75)→荻原に替えて大畑、大久保を外して、右SH小泉、マリウスと興梠2トップの4−4−2とし、ショルツを左CBとして、右CBとして、フィード力が高い岩波を投入(84)


05/14 〇 リーグ13節 ガ大阪 埼スタ 3:1  6位(-9)

 ACL後の戦術試行時期で、前半はリンセンを興梠と組ませての4−4−2が機能せず、後半は4−2−3−1として最下位相手に勝利。ハーフタイムに通り雨があった影響もあり得る。
 カンテは合格の動き。
 Jリーグのコラボ企画のせいか、赤い色を身に着けていない女性客が多かった。
GK西川、DF明本、ショルツ、マリウス、荻原、DH安居、岩尾(C)、SH関根、小泉、OH安居、FWリンセン、興梠。Sub:彩艶、岩波、大畑、伊藤、大久保、カンテ、シャルク。
左相手陣内でのスローインからロングボールを入れられ、相手FWがワンツーで右PA内に侵入し、対面したショルツがキックフェイントで外されシュートされて失点(23)→失点直後に、関根と小泉を入れ換え→スローインを受けたマリウスが縦パス、受けた興梠がPAでシュートし、相手がハンドで得たPKをショルツが決める(45+2)→リンセンと小泉を外して安居をOHとする4−2−3−1とし、右DHとして伊藤を、右SHとして大久保を投入(HT)→右CKから右へこぼれたボールを明本が拾って外の岩尾へ、岩尾は関根へ回し、関根トラップミスするも左のショルツへ、ショルツはダイレクトで浮き球パス、受けた大久保がワントラップから左足ボレーシュート(54)→相手GKが縦パスしたのを伊藤がカット、シュートはGKに弾かれたが拾って安居がシュート(59)→関根に替えてシャルク、興梠に替えてカンテ(73)→荻原に替えて大畑(90+1)


05/20 △ リーグ14節 ア福岡 ベスト 0:0  8位(-8)

 見どころ多い試合。西川のファインセーブが光る。攻撃のラストのパスが今一つ合わないプレー多し。
GK西川、DF明本、ショルツ、マリウス、荻原、DH伊藤、岩尾(C)、SH大久保、関根、OH安居、FW興梠。Sub:彩艶、岩波、馬渡、早川、平野、カンテ、シャルク。
故障が出た明本を外して、右SBを関根とし、左SHとしてシャルクを投入(60)→岩尾に替えて平野、興梠に替えてカンテ、安居を外してOHを関根とし、右SBとして馬渡を投入(70)→荻原に替えて左SBをマリウス、左CBをショルツとし、右CBとして岩波を投入、岩波とマリウスのロングフィードで打開を図る(81)


05/24 〇 カップG5 川崎フ 埼スタ 2:1  G1位

 逆転勝利。カンテ初ゴールで能力を示す。酒井が交替出場で日本代表のレベルを示す。
GK彩艶、DF馬渡、岩波、犬飼(C)、大畑、DH平野、柴戸、SHダヴィド、リンセン、OH早川、FWカンテ。Sub:牲川、酒井、マリウス、伊藤、大久保、安居、高橋。〔FK馬渡、CKダヴィド〕
左からのクロスをPAで受けられ、シュートされて失点(3)→ダヴィドから横パスを受けたカンテがワントラップで反転シュート(51)→馬渡に替えて休養明けの酒井(60)→平野に替えて伊藤、ダヴィドと早川を外して大久保と安居を投入(69)→安居を左SHとしてリンセンとカンテの2トップとする→柴戸を外して安居をDHとし、左SHとして高橋を投入(80)→酒井のクロスが相手オウンゴールを誘発(89)


05/27 〇 リーグ15節 京都サ サンガ 2:0  6位(-9)

 カンテの2試合連続ゴールはリーグ戦初。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、荻原、DH伊藤、岩尾、SH大久保、関根、OH安居、FW興梠。Sub:彩艶、岩波、ダヴィド、明本、早川、平野、カンテ〔CKは岩尾→ダヴィド〕。
大久保と関根を入れ換える→大久保を外して関根を左SHとし、右SHとしてダヴィドを投入(HT)→安居が得たFKをダヴィドが蹴り、壁に当たっての跳ね返りを右で拾ったダヴィドがファーへクロス、興梠のヘディングシュートを相手が触ってGKが逆を取られてゴールイン(52)→興梠に替えてカンテ、荻原に替わって明本、岩尾に替わって平野(60)→関根に替えて早川→右で酒井が得たFKをダヴィドが、その前に耳打ちして中央に移動していた伊藤へパス、伊藤がシュート、GKのこぼれをカンテがワントラップシュート(90+3)


05/31 〇 リーグ11節 サ広島 埼スタ 2:1  4位(-6)

 押され気味の試合を、相手の疲れから逆転勝利。
 試合前のシュート練習でカンテが素晴らしく期待したが、得点したのは酒井と伊藤。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、明本、DH伊藤、岩尾、SHダヴィド、関根、OH安居、FWカンテ。Sub:彩艶、岩波、荻原、大久保、柴戸、リンセン、興梠。
失点(50)→ダヴィドに替えて大久保、カンテに替えて興梠、岩尾を外して左DHを安居、OHを関根とし、左SHとしてリンセンを投入(67)→右サイドを押し込んでから、大久保が関根へ戻し、関根が伊藤へ横パス、伊藤が前へ短い縦パス、受けた酒井がシュート(70)→関根を外して、リンセンと興梠の2トップで左SHを明本とし、左SBとして荻原を投入(82)→右から酒井がクロス、ファーでリンセンがヘッドで落とし、伊藤が左足ダイレクトシュート(90+2)→安居に替えて柴戸(90+5)


06/04 △ リーグ16節 鹿島ア 埼スタ 0:0  5位(-5)

 疲れのせいか、興梠に往時の身体能力なく、前目の外国人の感覚にズレあり。引き分けやむなし。
 北では西から東へ、南では東から西への風が吹く。試合開始後には、南から北への風。ロングキックの制度が両チームとも悪くなる。前日の雨で埼スタの調整池兼駐車場が満水でシャトルバスバスの下車は北門裏。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、明本、DH伊藤、安居、SH大久保、リンセン、OH関根、FW興梠。Sub:彩艶、岩波、荻原、ダヴィド、岩尾、早川、カンテ。〔CKは大久保→岩尾(右はダヴィド)〕
関根を左SHとし、リンセンと興梠の2トップ(10)→リンセンを外して安居OHの4−2−3−1とし、左DHとて岩尾を投入(HT)→関根に替えてダヴィド、興梠に替えてカンテ(66)→安居に替えて早川、大久保を外して右SHをダヴィド、明本を左SHとし、左SBとして荻原を投入(78)


06/07 〇 天皇杯2回 関西大 駒場ス 1:0  →3回戦進出

 試合後、あいさつに来た相手チームに拍手、自チームにブーイングするゴール裏。監督も相手の勝利と評する120分のゲーム。
GK牲川、DF馬渡、岩波、犬飼(C)、大畑、DH平野、柴戸、SHダヴィド、リンセン、OH小泉、FWカンテ、Sub:西川、マリウス、荻原、伊藤、明本、大久保、高橋
小泉を左SH、リンセンをFWとした4?4?2へ→ダヴィドに替えて大久保、柴戸に替えて伊藤、小泉に替えて大久保(57)→大畑に替えて荻原、カンテに替えて高橋(90)→足を攣った犬飼に替えてマリウス→(98)→相手の最終ラインをリンセンがつついてこぼれを拾った明本が左へ展開、荻原が縦へ進んでから横パス、受けた明本がワントラップシュート、相手が弾いたところを伊藤がダイレクトシュート→足が攣った馬渡を右SHへ、右SBを明本、左SHを大久保


06/11 △ リーグ17節 横FC 三ツ沢 0:0  4位(-7)

 蒸し暑く降雨もあるコンディションで引き分けは妥当。安居と大久保のシュートが枠内に行かないのがつらい。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、明本、DH伊藤、岩尾、SH大久保、関根、OH安居、FW興梠。Sub:牲川、岩波、荻原、小泉、平野、リンセン、高橋。〔カンテはギアナ代表。彩艶はU代表。CKは岩尾〕
興梠に替えてリンセン、関根に替えて小泉(67)→伊藤を外して右DHを安居とした4−4−2とし、FWとして高橋を投入(77)→大久保を外して右SHを小泉、左SHを明本とし、左SBとして荻原を投入(82)


06/18 △ カップG6 清水エ 日本平 1:1  1位(+0)→グルーブステージ突破

 好試合。移籍がうわさされるリンセンが相手GKの上を超すシュートに失敗する。平野がリスクを取るパスで好印象だが、スコルジャの評価はどうか。
GK彩艶、DF明本、ショルツ、マリウス、荻原、DH安居、岩尾(C)、SH大久保、関根、OH小泉、FW興梠。Sub:牲川、酒井、岩波、ダヴィド、平野、リンセン、高橋。〔カンテはギアナ代表。伊藤はA代表、早川はU代表〕
相手に中央からのミドルシュートを打たれて失点(33)→小泉を外して4−4−2とし、FWとしてリンセンを投入、関根を外して、左SHを明本とし、右SBとして酒井を投入(HT)→左から荻原がクロス、大久保が受けてトラップして進むところを相手の脚に当たりこぼれが明本のところへ、シュート(49)→荻原を外して左SBを明本、左SHを大久保とし、右SHとしてダヴィドを投入(71)→興梠に替えて高橋(77)→安居に替えて平野(85)


06/24 △ リーグ18節 川崎フ 埼スタ 1:1  5位(-9)

 相手が10人になっても失点しなかったことは大きい。
 平野も小泉と同様にリスクのあるパスを出し、読みのいい相手にはカットされる。
GK西川、DF明本、ショルツ、マリウス、荻原、DH伊藤、岩尾、SH大久保、高橋、OH安居、FWカンテ。Sub:彩艶、岩波、大畑、小泉、関根、平野、興梠。〔酒井は出場停止。早川はU代表。CKは岩尾〕
高橋に替えて関根(HT)→レッズのロングキックを相手GKがヘディングで跳ね返したボールがセンターサークルの関根のもとへ関根がロングシュート(53)→西川が岩尾にパスし、返されたボールをトラップミスして失点(58)→岩尾を外して左DHを安居とし、OHとして小泉を投入、ショルツ(C)(64)→負傷した明本を外して右SBを荻原とし、左SBとして大畑を投入(74)→伊藤に替えて平野(88)


06/28 〇 リーグ12節 湘南ベ 埼スタ 4:1  4位(-6)

 最下位相手の順当な勝利。関根のキレが全盛期なみ。
 明本と荻原が休養を余儀なくされたが、大畑が機能して層の厚さを示した。伊藤と安居のボール奪取能力が輝いた試合。SHとして馬渡が機能。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、大畑、DH伊藤、岩尾、SH大久保、関根、OH安居、FW興梠。Sub:彩艶、岩波、馬渡、早川、平野、カンテ、高橋。〔CKは岩尾〕
最後尾岩尾のロングフィードを大畑がトラップで抜け出してクロス、走り込んだ興梠が合わせる(20)→右ゴールライン際からのクロスをニアであわされて失点(53)→伊藤の横パスを受けた関根が縦へ進んでから右へ切り替えして中央へ持ち出してシュートフェイントを入れてから右足シュート(60)→興梠に替えてカンテ(64)→自陣で酒井がカットしたこぼれを安居が拾ってドリブルで進み、右サイドライン際の大久保へ、大久保が縦へ進んでからクロス、走り込んだ関根が右足シュート(65)→大久保に替えて高橋、伊藤を外して安居を右DHとし、OHとして早川を投入(76)→岩尾を外して安居を左DHとし、右DHとして平野を投入、関根を外して高橋を左SHとし、右SHとして馬渡を投入(87)→ラー西川のゴールキックを跳ね返され、平野がダイレクトで右へ展開し、酒井がダイレクトでライン際の縦パス、馬渡がダイレクトでクロス、相手DFがカットしてこぼれたボールをカンテが左足シュート(90+2)


07/01 〇 リーグ19節 サ鳥栖 駅前不 2:1  4位(-6)

 岩尾の機転によって拾った勝利。まだ連動性が十分でないことが分かった試合。
 頭を打った西川が心配。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、大畑、DH伊藤、岩尾、SH大久保、高橋、OH安居、FWカンテ。Sub:彩艶、岩波、荻原、関根、早川、平野、興梠。〔CKは岩尾→早川〕
右からのセンタリングをヘディングされて失点(8)→右サイトで大久保のパスで抜け出した伊藤がグラウンダーのセンタリング、カンテがワントラップして右足シュート(11)→ハーフウェイ手前で得たFKを岩尾がロングシュート(38)→カンテに替えて興梠、高橋に替えて関根(56)→大畑に替えて荻原、岩尾を外して安居を左DHとし、OHとして早川を投入(70)→負傷の伊藤に替えて平野(85)


07/08 △ リーグ20節 F東京 埼スタ 0:0  4位(-6)

 得点力に改善の兆し無し。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、大畑、DH伊藤、岩尾、SH大久保、関根、OH安居、FW興梠。Sub:彩艶、岩波、荻原、小泉、平野、カンテ、高橋。〔CKは岩尾〕
負傷の酒井に替えて荻原(6)〔岩尾(C)〕→興梠に替えてカンテ、岩尾を外して左DHを安居、OHを関根とし、左SHとして高橋を投入(66)→伊藤に替えて平野、関根に替えて小泉(77)


07/12 〇 天皇杯3回 モ山形 NDス 1:0  →R16進出

 何とか1点を取っての勝利。
 マンUへ9億円で移籍という噂の彩艶が先発。
GK彩艶、DF荻原、岩波、ショルツ、大畑、DH平野、岩尾、SH関根、高橋、OH安居、FW興梠。Sub:牲川、マリウス、馬渡、伊藤、大久保、リンセン、カンテ。〔CKは岩尾〕
平野に替えて伊藤、興梠に替えてカンテ、高橋を外して左SHを関根とし、右SHとして大久保を投入(HT)→右側の崩しから抜け出した伊藤が相手を一人外して右足シュート(64)→関根を外して左SHを安居とし、リンセンを投入して2トップ(72)→岩尾を外して左DHを安居、左SH(守備時は左WB)を大畑とし、左SB(守備時は左CB)としてマリウスを投入(守備時は5−2−3)(86)


07/16 X リーグ21節 セ大阪 桜スタ 0:2  4位(-6)

 暑い中、こちらはアウェイ2連戦、相手はホームでの2連戦で、パス精度や一歩の出足に疲れが見える試合で敗戦。ショルツがPKを外す。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、荻原、DH伊藤、岩尾、SH大久保、関根、OH安居、FW興梠。Sub:彩艶、岩波、大畑、小泉、柴戸、早川、カンテ。〔CKは岩尾→荻原〕
相手陣内深く右サイドでの相手スローインから、プレスをはがされ深く侵入されてからのクロスをフリーであわされて失点(28)→逆襲から相手にPAアーク付近で切り返されてシュートを決められて失点(45+2)→岩尾を外し、左DHを安居、OHを関根とし、左SHとし早川を投入(HT)→興梠に替えてカンテ(64)→関根を外してOHを早川とし、左SHとして小泉を投入(70)→荻原に替えて大畑を投入し、安居を右CB、小泉を左DH、早川を左SHとし、ショルツ、カンテの2トップ(84)


08/02 X 天皇杯R16 名古屋 CSア 0:3  →R16で敗退

 疲れてしまった感の強い戦い。トラップミスやパスミス多し。日本の夏には厳しいサッカーの可能性あり。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、荻原、DH伊藤、岩尾、SH大久保、関根、OH安居、FW興梠。Sub:牲川、岩波、大畑、柴戸、早川、リンセン、カンテ。
直接FKを決められて失点(25)→興梠に替えてカンテ(65)→関根に替えて早川、岩尾を外して安居をDHとして2トップとしてリンセンを投入(74)→左からゴール前に侵入されてリンタル中の相手選手に決められて失点(75)→左を突破されてグラウンダークロスに合わされて失点(84)→荻原に替えて大畑、伊藤に替えて柴戸(84)


08/06 △ リーグ22節 横マリ 埼スタ 0:0  →4位(-6)

 心意気は示したが決定力は示せず。初登場の中島はスピードがなくカットされるいパスとトラップミスを印象に残す。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、荻原、DH伊藤、岩尾、SH大久保、早川、OH安居、FWカンテ。Sub:牲川、岩波、大畑、中島、関根、柴戸、興梠。(CK大久保)
カンテに替えて興梠、早川に替えて関根(HT)→足を攣った荻原に替えて大畑(68)→岩尾を外して安居を左DHとし、OHとして中島を投入(83)→疲労の伊藤を外し、安居を右DHとし、左DHとして柴戸を投入(90+5)


08/13 × リーグ23節 サ広島 エディ 1:2  4位(-9)

 カンテがFWらしい得点をしたが、2失点で敗戦。披露蓄積からか、大久保が感覚を失っている。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、荻原、DH伊藤、岩尾、SH大久保、明本、OH安居、FWカンテ。Sub:牲川、岩波、大畑、中島、関根、柴戸、興梠。(CK大久保)
 マリウスのロングフィードを収めたカンテが反転してミドルシュートを左下隅に決める(29)→明本に替えて関根(56)→縦パスを最前線迄通されてシュートを打たれて失点(69)→岩尾に替えて柴戸、安居に替えて中島、カンテに替えて興梠(75)→速攻から失点(90+3)


08/18 ○ リーグ24節 名古屋 埼スタ 1:0  4位(-9)

 カンテが覚醒すればFWの補強は必要がないことを示した。後半は押されっぱなし。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、明本、DH伊藤、岩尾、SH大久保、関根、OH小泉、FWカンテ。Sub:牲川、岩波、荻原、中島、安居、早川、リンセン。(CK岩尾)
左で関根がシュート、跳ね返りを拾った明本が斜めにパスを入れ、カンテがノートラップで振り向きざまシュート(11)→小泉に替えて安居(HT)→関根を外して明本を左SHとし、左SBとして荻原を投入(64)カンテに替えてリンセン、明本に替えて早川(78)→大久保を外して3バックとし、リベロとして岩波を投入、守備時は5-4-1(90+2)


08/22 〇 ACLPO 理文(ホンコン・チャイナ) 埼スタ 3:0  →GL進出

 順当に勝利。
GK西川、DF酒井(C)、岩波、マリウス、荻原、DH伊藤、安居、SH大久保、小泉、OH中島、FW興梠。Sub:牲川、馬渡、ショルツ、大畑、関根、明本、早川、平野、リンセン、カンテ、シャルク〔右CK大久保→シャルク、左CK中島→荻原〕
大久保がパスカットして右に開いていた中島へ、オーバーラップして中島のリターンを受けポケットに侵入し、グラウンダーのクロス、ファーで小泉がダイレクト右足シュート(3)→右から酒井がマイナスのクロスをファーで興梠がヘディングシュート(6)→興梠に替えてリンセン、伊藤を外して右DHを安居とし、左DHとして柴戸を投入(HT)→中島に替えて関根(66)→大久保を外して関根を右SH、小泉をOH、荻原を左SHとし、左SBとして明本を投入(73)→荻原に替えてシャルク(82)→リンセンが右からクロス、関根がダイレクトシュート(90+3)


08/25 〇 リーグ25節 湘南べ レモン 1:0  4位(-6)

 カンテの3連続ゴールで勝利。
GK西川、DF酒井(C)、岩波、ショルツ、明本、DH伊藤、岩尾、SH大久保、関根、OH安居、FWカンテ。Sub:牲川、荻原、大畑、小泉、中島、興梠〔マリウスは累積で出場停止。右CK岩尾→中島、左CK岩尾〕
安居に替えて小泉(HT)→戻りを岩尾が縦パス、受けたカンテがワントラップしてノールックで反転左足シュート(62)→脚が攣った大久保を外し、小泉を右SHとし、OHとして中島を投入(69)→関根に替えて荻原(76)→カンテに替えて興梠、酒井を外して明本を右SBとし、左SBとして大畑を投入〔岩尾(C)〕(83)


09/02 △ リーグ26節 ア新潟 デンカ 1:1  5位(-7)

 大久保が退いて攻撃が出来なくなり、やっとの引き分け。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、明本、DH伊藤、岩尾、SH大久保、関根、OH小泉、FWカンテ。Sub:牲川、岩波、大畑、中島、安居、シャルク、興梠〔右CK岩尾→中島、左CK岩尾〕
負傷した大久保を外して小泉を右SHとし、OHとして安居を投入(22)→右CKを低い姿勢で関根がヘディング、相手左手に当たって得たPKをショルツが決める(38)→カンテに替えて興梠、小泉を外して関根を右SHとし、左SHとしてシャルクを投入(78)→左サイドを突破され、カットが相手に渡って失点(81)→関根を外してシャルクを右SH、明本を左SHとし、左SBとして大畑を投入(87)


09/06 ○ リ杯準々1 ガ大阪 パナス 1:0  6位(-7)

 良いサッカーをしている相手は枠内にシュートがいかず、耐えたチームがワンチャンスをものにして勝利。
GK牲川、DF明本、岩波、マリウス、荻原、DH安居、岩尾(C)、SH早川、シャルク、OH小泉、FWカンテ。Sub:西川、酒井、中島、関根、柴戸、平野、カンテ〔伊藤は代表、大畑はU22代表〕
後半開始早々、岩岡から右へロングパス、明本がヘディング、いったん奪われかけるが高橋がスライディングで奪い返し、小泉が拾って横パス、シャルクがダイレクトで右足シュート(46)→岩尾に替えて柴戸、早川に替えて関根、小泉を外して、シャルクをOH、明本を左SHとし、右SBとして酒井(C)を投入(69)→シャルクに替えて中島、高橋に替えてカンテ(76)


09/10 〇 リ杯準々2 ガ大阪 埼スタ 3:0   →H&A合計4:0で準決勝進出

 Aでのシャルクに続いてリンセンも本領を発揮して完勝。
GK西川、DF明本、岩波、マリウス、荻原、DH安居、岩尾(C)、SH小泉、関根、OH早川、FWリンセン。Sub:牲川、馬渡、ショルツ、柴戸、カンテ、シャルク、高橋〔CKは岩尾。伊藤は代表、大畑はU22代表〕
岩尾の右CKをリンセンがヘディングシュート(8)→早川に替えてシャルク(HT)→小泉が斜めのパス、荻原がダイレクトでセンタリング、リンセンが左足ワントラップ、左足シュート(63)→明本に替えてショルツ、小泉に替えて高橋(72)→岩尾に替えて柴戸、関根を外して左SHをシャルクとし、OHとしてカンテを投入(77)→右からショルツが斜めのパス、カンテがスルー、リンセンもスルー、シャルクがシュート、相手に当たってGKの逆を突いてゴール(86)


09/15 △ リーグ27節 京都サ 埼スタ 0:0  4位(-6)


GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、荻原、DH安居、岩尾、SH小泉、関根、OH早川、FWカンテ。Sub:牲川、岩波、伊藤、明本、リンセン、高橋、興梠
酒井に替えて明本、早川を外して安居をOHとし、右DHとして伊藤を投入(HT)→安居と関根を外して、カンテをOHとし、FWとしてリンセン、左SHとして高橋を投入(67)→小泉に替えて興梠(82)


09/20 △ ACLG1 武漢三鎮 Wuhan Sports Center 2:2  

 バブル崩壊で不動産チームから代表クラスを集めたグループ最強と目された相手にロスタイムに追い付く。
GK西川、DF荻原、岩波、ショルツ、大畑、DH伊藤、岩尾(C)、SH高橋、小泉、OH安居、FWリンセン。Sub:牲川、マリウス、宮本、関根、明本、柴戸、パンヤ、堀川、早川、平野、カンテ、興梠〔右CKは岩尾、左CKは荻原。〕
中央からシュートされて失点(10)、相手は5バックへ→大畑を外して荻原を左SBとし、右SBとして明本を投入、高橋を外して安居を右SH、小泉をOHとし、左SHとして関根を投入、岩波を外してショルツを右CBとし、左CBとしてマリウスを投入(HT)→安居のクロスにリンセンが飛び込んでヘディング(55)→PKで失点(62)→明本を外して関根を右SB、安居を右SH、リンセンを左SHとし、FWとしてカンテを投入(62)→岩尾を外して(ショルツを(C))安居を左DHとし、OHとして興梠を投入(81)→リンセンのシュートの跳ね返りをカンテがシュート(90+4)


09/24 ○ リーグ28節 ガ大阪 パナソ 3:1  3位(-6)

 一人少なくなってからの2得点で逆転勝利。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、荻原、DH伊藤、岩尾(C)、SH小泉、関根、OH安居、FWカンテ。Sub:牲川、岩波、大畑、柴戸、リンセン、高橋、興梠
酒井のプロフェッショナルファウルで与えた相手FKを直接決められて失点(17)→安居と小泉を入れ替え→右サイド際から伊藤がふんわりしたパス、受けたカンテがトラップして持ち出して右足ミドルシュート(29)→カンテが頭突きしてレッドカードで退場(59)→小泉を外してFWとしてリンセンを投入、関根に替えて高橋(63)→リンセンが運んで前方の岩尾へパス、岩尾が右へ展開、伊藤がクロス、高橋がヘディングシュート(68)→伊藤に替えて柴戸(81)→最終ラインへの戻しのパスを安居が拾って前方のリンセンへパス、リンセンがドリブルシュート(85)→マリウスを外してシュルツを左CBとし、右CBとして岩波を投入、安居を外して高橋を右SHとし、左SHとして大畑を投入(90+5)


09/29 △ リーグ29節 横FC 埼スタ 1:1  3位(-8)

 選手に疲れが見える試合。安居には未だゴールの神が降りてこない。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、荻原、DH伊藤、岩尾、SH安居、小泉、OH早川、FWリンセン。Sub:牲川、岩波、大畑、関根、柴戸、高橋、興梠〔カンテは出場停止〕
PA付近でこぼれたボールをミドルシュートされ失点(15)→安居と早川を入れ換える→負傷のリンセンに替えて興梠を投入(37)→早川と安居を入れ換える→荻原に替えて大畑、早川を外して安居をOHとし、左SHとして関根を投入、小泉を外して右SHとし高橋を投入(HT)→興梠が得たPKをショルツが決める


10/04 〇 ACLG2 ハノイFC 埼スタ 6:0  2位(-2)

 グループリーグ最弱と目されるチーム相手にほぼフルメンバーで臨んだ試合で得失点差を稼いでの勝利。危うい場面では西川が活躍。パンヤも落ち着いてゴールを決める。
 守備側のアタックに寛容な主審のおかげでボール奪取が多かったおかげもあったし、相手GKが弾いたボールをダイレクトで蹴ったゴールも2点あった。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、荻原、DH安居、岩尾、SH高橋、関根、OH小泉、FWカンテ。Sub:牲川、岩波、馬渡、知念、大畑、伊藤、柴戸、パンヤ、堀内、早川、平野、興梠
岩尾の左CKをカンテがシュート、相手DFの脚に当たってオウンゴール(10)→高橋がゴール内で引っ掛けられ、いったんシュミレーションとられるイエローをもらうがVAR介入で得たPKをショルツが決める(19)→小泉と高橋を入れ換える→PA内で小泉のパスを受けた高橋が切り返しで相手を外してシュート(37)→岩尾に替えて柴戸、小泉と高橋をまた入れ替える(HT)→酒井を外し(ショルツ(C))て右SBを荻原とし、左SBとして大畑を投入、小泉に替えて早川(63)→早川が蹴った左CKがゴール前で急激に落ちるところを関根がヘッド(66)→関根がPA内で倒されて得たPKをカンテが蹴り、いったん相手GKに弾かれるが直ちに蹴り込む(70)→高橋を外し、早川を右SHとし、OHとしてパンヤを投入、カンテに替えて興梠(73)→大畑が相手PA内でのパスカットからシュート、相手GKが弾いたボールをパンヤが丁寧に決める(85)


10/11 × リ杯準決1 横浜マ 日産ス 0:1  

 攻勢局面はあったが、無失点で敗戦。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、荻原、DH柴戸、岩尾、SH安居、小泉、OH早川、FWカンテ。Sub:牲川、岩波、関根、パンヤ、平野、高橋、興梠〔伊藤はA代表、大畑はU22代表。ルヴァン若手は早川。CK岩尾〕
負傷の早川に替えて関根(18)→荻原のハンドでPKを与えて失点(61)→小泉を外し、OHを安居、左SHを関根とし、右SHとして高橋を投入(62)→カンテに替えて興梠、柴戸を外して右DHを安居とし、OHとしてパンヤを投入(76)→酒井が2枚目のイエローで退場(90+5)


10/15 〇 リ杯準決2 横浜マ 埼スタ 2:0  →通算2:1で決勝進出


GK西川、DF関根、ショルツ、マリウス、荻原、DH安居、岩尾(C)、SH高橋、小泉、OH早川、FWカンテ。Sub:牲川、岩波、馬渡、大久保、柴戸、パンヤ、興梠〔伊藤はA代表、大畑はU22代表。ルヴァン若手は早川。CK岩尾〕
関根からサイドチェンジ、荻原が受けてクロス、カンテが受けて倒れながら横パス、早川がダイレクト左足シュートがゴールインしたがVARでオフサイド→高橋をFWとし、小泉右SH、早川左SHの4−4−2(HT)→荻原のシュートを相手GKが弾いたボールを胸トラップした早川が後から抱かれて得たPKをショルツが決める(63)→小泉に替えて大久保、早川を外して左SHを高橋とし、FWとして興梠を投入(72)→荻原のクロスが相手のハンドを誘いショルツがPKを決める(90+1)→高橋を外して安居を左SHとし、右DHとして柴戸を投入(90+6)


10/20 〇   相手の鋭い出足の守備にてこずったものの、50分過ぎから緩くなり、連携で2得点し、埼スタで今季4試合目の完封。
 パンヤは広い視野と正確なロングキックを披露したが、体幹が出来ておらず、上半身が先に動いて下半身が遅れて動く印象
GK西川、DF酒井、ショルツ、マリウス、荻原、DH伊藤、岩尾(C)、SH大久保、小泉、OH関根、FW興梠。Sub:牲川、岩波、大畑、安居、パンヤ、リンセン、高橋〔カンテは出場停止。CK荻原→岩尾〕
コイントスでコートチェンジ→負傷の関根に替えて高橋(8)→高橋と小泉を入れ換える→興梠を外してFWを高橋、左SHを小泉とし、OHとして安居を投入(HT)→左からパスを受けたショルツが運んで右に開いていた酒井へ戻しのパス、酒井が右サイドラインに戻ってきた大久保へ、大久保はダイレクトで右奥の空いたスペースへ、走り込んだ安居が右足シュート、相手GKが弾いたところを走り込んだ小泉がダイレクト右脚シュート(ファーでは高橋が走り込んでいた)(53)→伊藤が鋭い縦パス、ハーフウェイラインで受けた大久保がドリブルで前進、高橋が右へ流れ、そのスペースへ左から走り込んだ小泉が受けて、左仮走り込んでくる荻原へ、荻原は角度が無いものの左足シュートがサイドネットへ、中央では高橋が、ファーでは酒井が走り込んでいた(57)→大久保を外して右SHに安居、OHとしてパンヤを投入(76)→左SH小泉に替えて大畑、FW高橋に替えてリンセン(88)


10/24 × ACLG3 浦項スティーラーズ 埼スタ 0:2  2位(-5)

 スピードのある相手に完敗。
GK西川(C)、DF荻原、岩波、マリウス、大畑、DH伊藤、柴戸、SH高橋、小泉、OH安居、FWリンセン。Sub:牲川、酒井、ショルツ、中島、明本、岩尾、大久保、パンヤ、早川、平野、シャルク、興梠
高橋が相手陣内奥深く左サイドまで追いかけまわし、相手GKにボールが戻って、ロングキックを右サイドでフリーになっていた選手へ通され、ドリブルでハーフラインを越えられて中央へ持ち出され、右サイドへパス、右足で持ち出されて中央へクロス、走り込んだ相手に伸ばした脚であわされて失点(22)→小泉と高橋を入れ換える→荻原に替えて酒井(C)、柴戸を外して安居を左DHとし、OHとして中島を投入(HT)→左サイドへ出されて快速選手にロングドライブされ、マイナスのグラウンダーパスをファーへ回り込まれた選手に合わされて失点→リンセンを外して高橋をFW、小泉を左SHとし、右SHとして大久保を投入(59)→小泉に替えて明本(69)→伊藤を外して安居を右DHとし、左DHとして岩尾を投入(76)


10/28 △ リーグ31節 鹿島ア カシマ 0:0  3位(-8)

 首位が引き分けたのに、引き分けでは追い付けない。
GK西川、DF酒井、ショルツ、マリウス、荻原、DH伊藤、岩尾(C)、SH高橋、小泉、OH安居、FWカンテ。Sub:牲川、岩波、明本、柴戸、パンヤ、早川、興梠
小泉に替えて明本(63)→カンテに替えて興梠、高橋に替えてパンヤ(74)→安居に替えて早川(83)


11/04 × リー杯決勝 ア福岡 国立競 1:2  →準優勝

 疲労の蓄積からか、前半は、パススピード、動きともに相手が上回り、失点。後半も同様だったが、明本の投入と西川の相手PKストップで流れが変わるも、追い付くことはできず。
GK西川、DF酒井、ショルツ、マリウス、荻原、DH伊藤、岩尾(C)、SH高橋、小泉、OH早川、FWカンテ。Sub:牲川、岩波、明本、大久保、安居、パンヤ、リンセン〔CK荻原〕
ひだりからのクロスを中央で合わされて失点(5)→右へ展開されDFが付いていたのにゴール前に横パスを入れられ中央であわされて失点(45+4)→早川に替えて安居、高橋に替えて大久保(HT)→伊藤を外して安居を右DHの4バックとし、FWとしてリンセンを投入、小泉に替えて明本(61)→明本が胸トラップからシュート(67)→岩尾に替えてパンヤ(80)


11/08 × ACLG4 浦項スティーラーズ Pohang Steelyard 1:2  3位(-8)

 相手のシュートミスにも助けられたが、こちらもシュートミスで追加点ゼロ。プレッシャーの掛け合いで相手に一日の長あり。
GK西川、DF明本、岩波、マリウス、荻原、DH伊藤、岩尾(C)、SH安居、小泉、OHパンヤ、FWカンテ。Sub:牲川、吉田、馬渡、知念、大畑、中島、柴戸、早川、平野、リンセン、高橋、興梠
カンテがシュート(36)→右サイドを崩されてのクロスを中で合わされて失点(66)→安居とパンヤを外して右SHとして高橋、2枚目のFWとしてリンセン(66)→明本が1発レッドカードで退場(72)→小泉を外して左SHをリンセン、右SBを荻原とし、左SBとして大畑を投入(77)→カンテに替えて興梠(85)→西川が弾いたシュートをシュートされて失点(90+4)


11/11 × リーグ32節 ヴ神戸 埼スタ 1:2  3位(-11)

 首位相手に優勝の可能性を残すかの戦い。先制され、ロスタイムに追い付いたものの、2位が勝利したため、引き分けどまりでは優勝の可能性が消えるとして、CKで西川が監督の指示を無視して相手ゴール前に上がり、CKをキャッチした相手GKがパントキックでハーフウェイラインへ送り相手FWがオフサイド気味で受けてシュートされてエンド。
GK西川、DFショルツ、岩波、マリウス、大畑、DH伊藤、岩尾(C)、SH大久保、小泉、OHパンヤ、FWカンテ。Sub:牲川、馬渡、中島、柴戸、平野、リンセン、高橋〔明本は出場停止〕
負傷した伊藤に替えて柴戸(54)→ゴール前で右左と振り回され、DFがつり出されたところで中央へクロス、ヘディングで失点(72)→小泉に替えて高橋、パンヤに替えて中島(77)→岩尾を外して4−1−3−2とし、FWとしてリンセンを投入(84)→ゴール前での攻撃からカンテがシュート(90+1)→CKで西川も上がっての失点(90+6)


11/25 × リーグ33節 ア福岡 埼スタ 2:3  4位(-14)

 お互いにプレッシングを掛け合うチームだったが、ワンタッチパスの正確さで上回った相手が勝利。試合後には、スコルジャ監督が退任の挨拶。拍手。選手と監督コーチの場内一周も拍手のみ。
GK西川、DF関根、ショルツ(C)、マリウス、明本、DH柴戸、安居、SH大久保、小泉、OH中島、FWカンテ。Sub:牲川、岩波、荻原、パンヤ、平野、リンセン、シャルク〔岩尾は出場停止〕
近距離パスで相手PA内に侵入した明本が相手PA内で倒れ、VARで得たPKをショルツが決める(18)→追い風の中、西川が蹴ったGKはターゲットのカンテを越えていき、跳ね返されたボールを頭で送られ、拾われて西川との1対1を決められて失点(32)→小泉を外し、明本を左SHとし、左SBとして荻原を投入(HT)→右からのクロスをファーであわされて失点、いったんはオフサイド判定されるがVARでゴール認定(54)→中島に替えてパンヤ(57)→西川が近くの柴戸にパス、柴戸がつつかれてボールを失い、相手に拾われて西川との1対1を決められて失点(62)→大久保を外して明本を右SHとし、左SHとしてシャルクを投入、柴戸を外して4−1−3−2とし、FWとしてリンセンを投入し外国人6人体制となる(65)→関根を外してショルツを右SBとし、右CBとして岩波を投入(70)→シュートの跳ね返りをシャルクがシュート(75)


11/29 〇 ACLG5 武漢三鎮 埼スタ 2:1  2位(-8)

 スコルジャ監督の退任、カンテの引退、シャルクの退団が報じられて最初の試合で、ショルツのPKとカンテの理不尽で40日ぶりの勝利。
GK西川、DF荻原、ショルツ、マリウス、大畑、DH安居、岩尾、SH高橋、小泉、OH中島、FWリンセン。Sub:牲川、岩波、宮本、関根、大久保、柴戸、パンヤ、堀内、早川、平野、カンテ、シャルク
リンセンが受けたファウルで得たPKをショルツが決める(37)→負傷の大畑を下げて荻原を左SBとし、右SBとして関根を投入(43)→脳震盪の高橋に替えて大久保(45+2)→前線に送られたパスをつなげられてショルツがスリップし、マリウスがシュートフェイントで外されて失点(68)→小泉に替えてシャルク、リンセンに替えてカンテ、中島に替えてパンヤ(69)→浮き球のパスを相手に跳ね返され、カンテが腿でトラップして左足ボレーシュート(90)


12/03 〇 リーグ34節 コ札幌 ドーム 2:0  4位(-14)

 現役最後の試合となる小野伸二が前半20分までキャプテンマークを付けてプレー。中島が初ゴールを決めて未来に明かりをともす。
GK西川、DF関根、ショルツ、マリウス、明本、DH伊藤、岩尾(C)、SH大久保、小泉、OHパンヤ、FWカンテ。Sub:牲川、岩波、中島、柴戸、安居、リンセン、シャルク
伊藤に替えて安居、パンヤに替えて中島(HT)→大久保のパスが相手のハンドを誘発して得たPKをショルツが決める(58)→ショルツが前線へ送ってパスをカンテが頭で先へ送り、受けた中島が納めて振り返ってシュート(72)→大久保に替えてシャルク(79)→カンテに替えてリンセン(88)→関根を外してショルツを右SBとし、右CBとして岩波を投入(90)


12/06 × ACLG6 ハノイFC My Dinh Stadium 1:2  →グループリーグ敗退

 CWCのため1週間繰り上げての中2日の試合。北海道から直にベトナムへ飛んだが、相手はホーム連続。  ファウルに寛容な主審、荒れたピッチでカウンター型のチームに有利な展開で、ボール保持率が高いチームが負けるという展開。
GK西川、DF大畑、岩波、ショルツ、荻原、DH伊藤、岩尾(C)、SH小泉、シャルク、OHパンヤ、FWリンセン。Sub:牲川、マリウス、宮本、伊藤、中島、関根、大久保、柴戸、早川、平野、カンテ、興梠
シャルクの折り返しが相手のハンドを生じ、VARで得たPKをショルツが外す〔GKがシュート前に出ていたが看過された〕→岩尾を外して安居を左DHとし、右DHとして伊藤を投入、小泉に替えて大久保、SBの左右を入れ換え(HT)→右CKをヘディングされ、西川が弾いたボールをヘディングされて失点(53)→シャルクに替えて関根、パンヤに替えてカンテ(60)→荻原が右からクロス、走り込んだリンセンが合わせてゴール(65)→大畑を外し、荻原を左SB、関根を右SB、リンセンを左SHとし、OHとして興梠を投入()→荻原がクロスを受けた相手に手をかけてPKを与え、失点(87)


12/15 〇 CWC準々 クラブ・レオン(メキシコ) プリンス・アブドゥッラー・アル・ファイサル・スタジアム 1:0  →準決勝進出

 上手だが怖くはない相手と互角に戦って勝利け
GK西川、DF関根、ショルツ、マリウス、明本、DH伊藤、岩尾(C)、SH大久保、小泉、OH安居、FWカンテ。Sub:牲川、吉田、酒井、岩波、荻原、大畑、中島、柴戸、パンヤ、リンセン、シャルク、興梠
関根を外して明本を右SBとし、左SBとして荻原を投入(64)→伊藤を外して安居を右DHとし、OHとして中島を投入、大久保に替えてシャルク(73)→ショルツの縦パスをシャルクと相手が競ってこぼれたボールをカンテが拾い、裏に出たシャルクにパス、シャルクのシュートが相手GKの右手に当てって軌道が変わってゴールイン(78)→明本に替えて酒井(81)


12/19 × CWC準決 マンチェスター・シティFC(イングランド) キング・アブドゥッラー・スポーツシティ・スタジアム 0:3  →3位決定戦

 コンディションが悪いはずの世界最強チームを相手に引きこもらずに戦って負けた。イエローが相手にだけ2枚出た。
GK西川、DF関根、ショルツ、マリウス、明本、DH伊藤、岩尾(C)、SH大久保、小泉、OH安居、FWカンテ。Sub:牲川、吉田、酒井、岩波、荻原、大畑、中島、柴戸、パンヤ、リンセン、シャルク、興梠
左サイドからの早いクロスをマリウスがスライディンクで阻もうと伸ばした脚にボールが当たってオウンゴールで失点(45+1)→前線からチェイシングしている最中にロングパスを出され、相手快速ウィングが受けて西川と1対1を決められて失点(52)→前線へのロングパスで抜け出され、最初のシュートは防いだものの駆け付けた他の選手にボールを拾われ、撃たれたシュートがマリウスの背中に当たって失点(59)→大久保に替えてシャルク、伊藤を外して安居を右DH、OHを小泉、左SHを関根、右SBを明本とし、左SBとして荻原を投入(64)→脚が攣った岩尾に替えて柴戸(78)


12/22 × 3位決定戦 アル・アハリ(エジプト) プリンス・アブドゥッラー・アル・ファイサル・スタジアム 2:4  →4位

 相手が実力的に上回っていて、順当な敗戦。ラストマッチでカンテが決めてくれたことが救い。
 前線からのハイプレスを敢行し、ハーフタイムになって膝に手をつく選手も。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、明本、DH伊藤、岩尾、SH関根、小泉、OH安居、FWカンテ。Sub:牲川、吉田、岩波、荻原、大畑、中島、大久保、柴戸、パンヤ、リンセン、シャルク、興梠
ミドルシュートを打たれて西川が止めるものの、上にはねたボールをけり込まれて失点(19)→ショルツからパスを受けたボールを相手につつかれて、走り込んだ相手にシュートされて失点(25)→小泉が前線へクロス、酒井がファーでヘディングで折り返し、相手がヘディングで遠ざけたボールを、カンテがダイレクトで左足ボレーシュート(43)→岩尾を外して安居を左DHとし、OHとして中島を投入、関根を外して小泉を右SHとし、左SHとしてリンセンを投入(HT)→クロスをリンセンへ、ボールが相手の手に当たって得たPKをショルツが決める(54)→相手のシュートが小泉の脚に当たってコースが変わってOGで失点(60)→酒井に替えて荻原((C)はショルツ)、小泉に替えてシャルク(65)→相手に与えたPKを西川がストップ(74)→伊藤に替えて興梠(80)→直接FKを決められて失点(90+8)






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