2004シーズン  2ndステージ 第11節 セレッソ大阪(TV)


 試合前は、「入れ替え戦第一候補となっている相手は守りを固めてロングボールに勝機を求めるはず。アルパイを欠く最終ラインは耐えられるのか。故障を抱えているエメと闘莉王をナビスコカップ決勝に備えて温存という手もあるはずだが。」と思っていた。
 結果は、温存策は取らず正攻法。布陣は前節と同じ。おそらくは4−4−2の相手に対してロングボールの出所を前3人にチェックさせようということか。

 試合自体は危なげない。必死の相手ディフェンスのために2対0にとどまっただけ。

 今節からの5試合は下位チーム相手。怪我と累積警告が怖い。

(2004/10/30記)


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