2004シーズン  1stステージ 第12節 名古屋グランパスエイト


 坪井が後ろからスライディングタックルして一発レッドで退場。3失点。最後のシュートが精度を欠いて無得点。

 4バックにしたが、熟成には時間が掛かるだろう。それでも、4−2−3−1が有効に機能しそうな面子がそろっていることは確認できた。

 やはり三都主の使い方が難しい。清水でも、いろいろなポジションを勤めていた印象があるが、少なくとも3−4−2−1の2では、正確なクロスという最大の持ち味が発揮されない。特にアーリークロスを活かすためには、もっと下で使いたい。4−2−3−1の3なら上でも活きるとは思うが。
(2004/6/12記)


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