2004シーズン 1stステージ 第9節 アルビレックス新潟(TV)


 些細な運・不運の差が勝敗を分けたと見ることもできるし、シュート力のあるFWの有無の差とも言える。

 新潟はフェアなゲームをした。無駄なファウルによる試合中断はほとんどない試合。その分、選手の消耗は激しかったはず。試合のジャッジも、ボールを競る動きは容認したり、アドバンテージを取ったりして、極力流れを切らさないようにしていた。

 試合終了時のシステムが全く分からない。想定できるのは、左からエメのワントップ、三都主、岡野の第2列、酒井、暢久の両サイドハーフ、内舘、啓太のダブル・ボランチ、坪井、闘莉王、室井のスリーバックだが、果たしてどうだったのか。

(2004/5/9記)


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