2003シーズン さいたまシティカップ フェイエノールト戦


 政令指定都市移行を記念して海外チームを招待する試合の第1回。負傷治療中の伸二は17分だけの出場。

 フェイエノールトは週末にアムステルダムカップ決勝を戦い、その足で水曜日の試合に臨んだ。
 来日メンバーには、ファンフォーイドンク、ボスフェルト、カルー、エマートンといった主力の名前が無かったが、全員、02−03シーズン限りであった。
 先発は、GKエドウィン・ズーデビール、DFトマス・ルザサ、ソン・ジョング、ジェラルド・デ・ノーイェル、グレン・ローフェンス、MFパトリック・パウウェ、小野伸二、セバスティアン・パルド、FWアントニー・ルーリング、マリアノ・ボンバルダ、ロヴィン・ファン・ペルシ、SUBはパトリック・ローデヴァイクス、ロニー・デ・フロート、ダスティ・ミュルダー、イエップ・クルーツ、レオナルド・ドス・サントス。

 試合は、後半になってフェイエに長旅の疲れが見えて追い付いた。エメがドリブル突破して得点した時には、ベンチで伸二が笑いながら周囲に「どうだい。言ったとおり、すごいだろう」という感じで話し掛けていた。

(2003/9/6記)


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