2014


リーグ戦 ディヴィジョン1 →2位(-1)
○ガ×鳥9○広5△清5×神11○仙6○名4○川3×柏○横4○東1△甲2○宮2○セ1○新1○徳1△鹿1△神2×川1○広1△東1○宮1○清1○柏1○新1×セ1○徳1×仙1△甲1△鹿1○横1×ガ1x△鳥2×名2

ナビスコカップ(J1カップ戦) →準々決勝で敗退
予選リーグ:×柏4○宮4○徳2○新2○甲1○名1
決勝トーナメント:準々〔△1st△2nd(アウェイゴール数の差で敗退)〕

天皇杯 →3回戦敗退
○2回戦×3回戦

☆その他
PSM:


メモ




 2014年はミハエル・ペトロヴィッチ監督の3年目でタイトル獲得が至上命題の年。前年はリーグ最多得点ながら失点の多さで優勝できなかったことを踏まえて日本代表GKを獲得するとともに、若手を見切って先発レベルの選手を獲得した。

 1トップ候補として、興梠(30)、李忠成(20)、阪野(19)。
 2列目(インサイドハーフ)候補に、原口元気(9)〔W杯中断後に独ヘルタベルリンへ移籍〕、柏木(8)、マルシオ・リシャルデス(10)、矢島慎也(29)、山田直輝(6)(、梅崎司(7)、李忠成(20))。
 右SH候補として、平川(14)、関根貴大(26)、梅崎(7)。
 左SH候補として、宇賀神(3)(、関根貴大(26))、関口(11)。
 DH候補に、阿部勇樹(22)、啓太(13)、青木拓矢(16)(、柏木(8)、山田直輝(6)、那須(4))。
 DF候補に、永田充(17)、那須(4)、槙野智章(5)、森脇(46)、坪井(2)、濱田水輝(12)。
 GK候補に、西川周作(21)、加藤(18)、山岸(1)〔W杯中断中に山形へ移籍〕、岩館〔W杯中断中に水戸から期限付き移籍〕。

レンタル中:大谷幸輝(北九州)、岡本拓也(長崎)、野崎雅也(福岡)、小島秀仁(徳島)。

03/01 ○ Jリ第1節 ガ大阪 万博競 1:0  −位(-0)  

 J2を1年で脱出したチーム相手だが、相手のストライカーが負傷欠場。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH柏木、阿部、SH平川(R)、宇賀神(L)、IH梅崎、原口、FW興梠。Sub:加藤、坪井、永田、啓太、矢島、関口、李。〔マルシオは回復中。〕
左からの柏木のCKを相手がクリアしたボールが阿部に当たって足元へ、それをシュート、ライン上にいた槇野が膝を押し出すように当ててゴール(43)→梅崎に替えて李(67)→那須が負傷して永田(75)→興梠を下げて李をワントップ、柏木を1列上げてDHに啓太(81)


03/08 × Jリ第2節 サ鳥栖 埼スタ 0:1  9位(-3)  

 相手の強いワントップを警戒して、濱田を登用するが、結果的に濱田サイドで上げられたクロスによってワントップにヘディングされての失点が決勝点になってしまう。
GK西川、DF濱田、永田、槇野、DH柏木、阿部、SH森脇(R)、宇賀神(L)、IH梅崎、原口、FW興梠。Sub:加藤、坪井、平川、啓太、矢島、関口、李。〔マルシオ、那須は回復中。〕
右サイドでオーバーラップした相手SBに付いていけず、フリーで上げられたクロスを叩きつけるヘディングを決められて失点(9)→永田を下げて濱田をCB、森脇を右ST、梅崎を右SHとし、IHとして李を投入(55)→梅崎に替えて関口(70)→濱田を下げて阿部をCBとし、DHに啓太を投入(79)


03/15 ○ Jリ第3節 サ広島 エ広島 2:0  5位(-3)  

 前節の試合でコンコースに掲げられた差別的掲示物を試合終了まで撤去しなかったこととこれまでの累犯から次節主催リーグ戦を無観客試合とする処分を受けて最初の試合。URAWA BOYSが自らのサイトで公表した文章で自らを「サポートリーディングチーム」と位置付けて姿勢を明確にした直後の試合での勝利。コールリーダーは感極まったらしい。
 相手はリーグ2連覇中だが、オーストラリアでの試合から中2日。その意味で順当な勝利。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH啓太、阿部、SH平川(R)、宇賀神(L)、IH柏木、原口、FW興梠。Sub:加藤、坪井、濱田、梅崎、矢島、関口、李。〔マルシオは回復中。〕
右サイドからの平川のクロスを相手DFの前に飛び込んだ興梠が頭ですらしてゴールに流し込む(42)→興梠に替えて李(79)→柏木に替えて梅崎(82)→故障した森脇に替えて坪井(90)→原口が左サイドでフィードを受けて突進し、切り返しで相手を交わして右足シュート反対側のサイドネットを揺らした(90+1)→ゴールを喜んだ森脇に2枚目のイエローで退場(次節リーグ戦出場停止)


3/19 × ナ杯グ1節 柏レイ 日立柏 1:2  4位(-3)  

 ベテランを温存したミッドウィークの試合。関根が実力をアピールして直輝を超える。
GK西川、DF森脇、永田、槇野、DH柏木、阿部、SH関口(R)、宇賀神(L)、IH梅崎、原口、FW李。Sub:山岸、坪井、濱田、直輝、関根、矢島、阪野。〔マルシオは回復中。那須、啓太、平川、興梠は休養〕
李のフリックを受けた宇賀神のシュートが相手に当たってポストを直撃し、跳ね返りを梅崎が決める(17)→PKで失点(43)→関口を下げて森脇をSHとし、STに濱田を投入(HT)→CKをヘディングされて失点(79)→宇賀神に替えて関根(86)→梅崎に替えて矢島(88)→槇野が2枚目の警告で退場(90+1)


03/23 △ Jリ第4節 清水エ 埼スタ 1:1  5位(-2)  無観客試合

 関根が評価を高めた試合。
GK西川、DF阿部、那須、槇野、DH啓太、柏木、SH平川(R)、宇賀神(L)、IH梅崎、原口、FW興梠。Sub:加藤、坪井、濱田、永田、関根、矢島、李。〔森脇は出場停止。マルシオは回復中。〕
相手右CKで、ショートコーナーから逆サイドに振られ、ゴール前に折り返しを入れられて合わせられて失点(17)→平川に替えて関根、梅崎を下げて柏木をIHとし、DHに阿部、STに那須としてリベロに永田を投入(HT)→宇賀神を下げて原口をLSHとし、IHに興梠としてワントップに李を投入(64)→ゴール前混戦から原口がたたき込む(76)


03/29 × Jリ第5節 ヴ神戸 ノ神戸 1:3  11位(-5)  

 掲示物禁止の中での試合。  監督は「前半にあれだけのサッカーができているにも関わらず、後半あのような形になってしまうのはなぜなのか。非常に難しいことではあると思いますが、そこはしっかりと分析していきたいと思います。」とコメント。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH啓太、阿部、SH平川(R)、宇賀神(L)、IH梅崎、原口、FW興梠。Sub:加藤、坪井、濱田、永田、直輝、関根、李。〔マルシオ、柏木は回復中。〕
宇賀神のクロスをファーで梅崎が合わせる(35)→失点(60)→平川OUTで梅崎を右SHとし、IHとして李を投入(63)→梅崎に替えて関根を投入(76)→失点(78)→啓太に替えて直輝を投入(80)→失点(90+1)


04/02 ○ ナ杯グ2節 大宮ア 埼スタ 2:1  4位(-1)  

 監督が「際どい結果に終わりましたが、立ち上がりから最後まで浦和が相手を圧倒できた試合だったと思います」と高く評価した試合。
GK西川、DF森脇、永田、濱田、DH柏木、阿部、SH関根(R)、関口(L)、IH興梠、原口、FW李。Sub:加藤、坪井、宇賀神、青木、直輝、矢島、阪野。〔槇野は出場停止。マルシオ、梅崎、那須、平川、啓太は回復中。〕
左側で興梠が浮かせたボールをPA内で関口が胸で落とし、がシュート(16)→相手FKで失点(30)→興梠に替えて矢島(61)→関根OUTで関口を右SHとし、左SHに宇賀神を投入(70)→阿部に替えて青木(78)→森脇のパスを李がワンタッチ、受けた青木がGKとの1対1を制す(87)


04/06 ○ Jリ第6節 ベ仙台 埼スタ 4:0  6位(-5)  

 ベストな布陣で勝利し、相手監督の首を取る。
GK西川、DF森脇、永田、槇野、DH阿部、柏木、SH平川(R)、宇賀神(L)、IH興梠、原口、FW李。Sub:加藤、那須、啓太、青木、梅崎、関根、関口。〔マルシオは回復中。〕
(40)→興梠を下げて柏木をトップ下とし、DHに啓太を投入(56)→永田が負傷で那須へ交代(62)→(66)→宇賀神(71)→平川に替えて梅崎(72)→左サイドからペナルティアーク付近にいた啓太へ来たボールをシュート(80)


04/12 ○ Jリ第7節 名古屋 豊田ス 2:1  4位(-3)  

 圧倒的に押し込んだ試合。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、柏木、SH梅崎(R)、宇賀神(L)、IH興梠、原口、FW李。Sub:加藤、濱田、啓太、青木、平川、直輝、関根。〔マルシオ、永田は回復中。〕
右側からのFKがファーにこぼれて走り込んだ俊足FWに渡って失点(10)→遅攻でのパス交換から原口が中へ横ドリブルからシュート(64)→柏木に替えて啓太(75)→宇賀神に替えて関根(79)→梅崎が蹴った右CKがファーにこぼれてきたところを那須がシュートし、興梠がコースを変える(90+5)


04/16 ○ ナ杯グ3節 徳島ヴ 埼スタ 4:3  2位(-1)  

 公式戦未勝利の昇格チームが先発メンバーを全員変更してきたが、当方は柏木を除く10人を変更しての戦い。ポゼッションはするが得点経過は互角。
GK加藤、DF坪井、永田、濱田、DH青木、啓太、SH平川(R)、関口(L)、IH直輝、柏木、FW阪野。Sub:山岸、森脇、阿部、槇野、関根、矢島、李。〔マルシオは回復中。那須、梅崎、宇賀神、興梠、原口は休養。〕
失点(19)→柏木の右CKをニアで青木がヘッドでそらし、ファーで阪野がヘッドで決める(32)→直輝に替えて矢島(HT)→バイタルで左から右へ回し、矢島がミドルシュートを決める(50)→カウンターからの1対1で脚元を抜かれて失点(61)→阪野に替えて李、負傷の永田を下げて濱田をリベロとし、左STに槇野を投入(67)→カウンターから右からのセンタリングをヘッドで決められて失点(68)→CKの崩れで左サイドから再度、柏木がクロスを入れ、走り込んだ矢島が触ったボールに相手が躓いてオウンゴール(85)→左からのCKで濱田がヘディングで決める(90+1)


04/19 ○ Jリ第8節 川崎フ 埼スタ 1:0  3位(-1)  

 攻撃力が売りだが、アウェイACLから中3日のチームを相手に、ビッグセーブ二つを含めて完封。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、柏木、SH梅崎(R)、宇賀神(L)、IH興梠、原口、FW李。Sub:加藤、濱田、啓太、青木、関口、矢島、関根。〔マルシオ、永田は回復中。〕
負傷の槇野に替えて濱田(HT)→柏木に替えて青木(55)→左サイドから戻したボールを青木が右へサイドチェンジ、梅崎がダイレクトで折り返したボールを宇賀神がシュートし、相手ブロックに触ったボールがゴールイン(68)→原口に替えて関根(90)


04/26 × Jリ第9節 柏レイ 日立柏 2:3  5位(-2)  

 先制したが逆転され、追い付いたものの試合終了間際に失点して敗戦。
GK西川、DF森脇、那須、濱田、DH阿部、柏木、SH梅崎(R)、宇賀神(L)、IH興梠、原口、FW李。Sub:加藤、永田、啓太、青木、平川、関口、関根。〔マルシオ、槇野は回復中。〕
ハーフウェイライン付近から柏木が、裏へ抜け出す原口へロングフィード、原口がDF二人をものともせずに振り向きざま右足シュート(24)→失点(60)→失点(72)→濱田を下げて啓太を投入(73)→梅崎に替えて関根を投入(74)→柏木の右CKをニアで阿部がヘディングシュート(75)→李を下げて興梠をワントップ、柏木をIHとしてDHに青木を投入(86)→CKの跳ね返りのダイレクトボレーで失点(90+3)


04/29 ○ Jリ第10節 横浜マ 埼スタ 1:0  4位(-2)  

 ハイプレスと正確なキックによるセットプレーの強さによって、ホームで7年間勝てなかった相手が、ACLで疲れていたお陰もあって勝利した試合。当方も中2日で疲れていて試合内容は低調。
 左STの永田は攻撃時には那須とともにCB的なポジションを取り左SBには阿部が回る布陣。原口が左に張ることが多く、宇賀神の位置が不安定となる。
GK西川、DF森脇、那須、永田、DH阿部、柏木、SH平川(R)、宇賀神(L)、IH興梠、原口、FW李。Sub:加藤、濱田、青木、啓太、関口、梅崎、関根。〔マルシオ、槇野は回復中。〕
柏木の左CKをがヘディングでゴールに突き刺す(56)→興梠を下げて柏木をIHとし、DHに啓太を投入(63)→平川に替えて梅崎(65)→原口に替えて関根(85)


05/03 ○ Jリ第11節 F東京 埼スタ 1:0  首位(+1)  

 連戦がサッカーの試合の質を落とすことを如実に示した試合。2シーズン制の弊害を示す。次節のターンオーバーを期待させる試合。
GK西川、DF森脇、那須、永田、DH阿部、柏木、SH梅崎(R)、宇賀神(L)、IH興梠、原口、FW李。Sub:加藤、濱田、青木、啓太、関口、平川、関根。〔マルシオ、槇野は回復中。〕
梅崎に替えて関根(64)→森脇を下げて右STに阿部、DHとして啓太を投入(73)→柏木の左CKを阿部がヘディングで決める(79)→原口を下げて柏木をIH、DHに阿部、右STに那須、リベロに永田、左STに濱田を投入(84)


05/06 △ Jリ第12節 ヴ甲府 国立競 0:0  2位(-1)  

 国立競技場最後のサッカーの試合は引き分け。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、柏木、SH梅崎(R)、関口(L)、IH興梠、原口、FW李。Sub:加藤、濱田、永田、啓太、青木、平川、関根。〔マルシオは回復中。〕
関口に替えて関根(63)→李を下げて興梠をワントップ、IHに柏木、DHとして啓太を投入。


05/10 ○ Jリ第13節 大宮ア N大宮 2:0  2位(-1)  

 W杯メンバー発表2日前の試合。原口は志願してFKを蹴るが壁に当てる。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、青木、SH平川(R)、関口(L)、IH柏木、原口、FW興梠。Sub:加藤、濱田、永田、啓太、梅崎、関根、李。〔マルシオ、宇賀神は回復中〕
左奥で奪われたボールを奪い返した柏木が右足でふわりと興梠へパスし、興梠が胸トラップから左足ボレーシュート(23)→平川に替えて梅崎(63)→相手陣内右側から柏木が中央へドリブルで進み、左足シュート(68)→原口を下げて興梠をIHとし、李をワントップとして投入(84)→宇賀神を下げて左SHを森脇とし、右STとして濱田を投入(86)


05/17 ○ Jリ第14節 セ大阪 埼スタ 1:0  首位(+1)  

 ホームでは5試合連続の1対0勝利はチーム新。W杯中断期間を首位で過ごすことになった。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、青木、SH梅崎(R)、宇賀神(L)、IH柏木、原口、FW興梠。Sub:加藤、永田、啓太、平川、関口、関根、李。〔マルシオ、濱田は回復中〕
梅崎に替えて関根(70)→興梠に替えて李(75)→右サイドで関根が柏木にパスを出してゴー、柏木からのパスを左足でシュートし、相手GKの手で弾かれるがゴーールイン(77)→原口を下げてIHに関根、右SHとして平川を投入(90)


05/24 ○ ナ杯グ5節 ア新潟 スワン 1:0  2位(-1)  

 原口が翌25日に発表の移籍が事前報道される中で出場せず。相手優位に進んだ試合は、オウンゴールでの勝利。6試合連続無失点。
GK加藤、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、青木、SH平川(R)、梅崎(L)、IH柏木、興梠、FW李。Sub:山岸、永田、啓太、矢島、関口、関根、原口。〔西川は日本代表。マルシオ、濱田、宇賀神は回復中〕
李を下げてワントップに興梠、IHとして矢島を投入(55)→平川に替えて関口を投入(61)→阿部に替えて啓太を投入し、啓太に前線への進出を志向させて戦況回復を図る(74)→矢島の戻しを受けた関口が入れたクロスを相手が頭でクリアしようとしてオウンゴール(88)


05/28 ○ ナ杯グ6節 ヴ甲府 山梨中 2:1  首位(+2)  

 勝てばグループリーグ突破が決まる試合。先制したが、久し振りの失点。
GK加藤、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、青木、SH関根(R)、梅崎(L)、IH柏木、矢島、FW興梠。Sub:山岸、永田、坪井、啓太、平川、関口、李。〔西川は日本代表。マルシオ、濱田、宇賀神は回復中。原口は海外移籍決定〕
柏木の左CKを那須が決める(8)→相手GKを相手CFに競られて先へ送られ、拾われて追い越した相手CFに渡り、左サイドからのクロスを中央で合わされて失点(53)→矢島を下げて興梠をIHとし、ワントップとして李を投入(55)→青木に替えて啓太(64)→左から右へ啓太がサイドチェンジ、受けた関根が斜めに相手PA中央へ送り、柏木がスルー、受けた李がいったんシュートするが、相手にブロックされ、戻ったボールを足裏で引いてから左へ出し、走り込んだ梅崎がダイレクトで決める(74)→関根を下げて森脇を右SHとし、右STとして永田を投入(78)


06/01 ○ ナ杯グ7節 名古屋 埼スタ 5:2  首位(+4)  

 原口のヘルタベルリン移籍前ラストゲーム。原口は途中交代で退いたが、替わった直輝が素晴らしいパフォーマンスを見せて穴を感じさせないチームの現状を披露。
GK加藤、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、青木、SH平川(R)、梅崎(L)、IH柏木、原口、FW李。Sub:山岸、永田、啓太、直輝、関根、関口、興梠。〔西川は日本代表。マルシオ、濱田、宇賀神は回復中〕
柏木(18)→失点(23)→森脇が右へ開いた原口へパス、原口がドリブルで進んでセンタリングし、がマーカーともつれながら決める(40)→平川に替えて関根(58)→ゴール前左側で得たFKを原口が狙い、相手が弾いたところを詰めた槇野が決める(60)→原口に替えて直輝(64)→柏木を下げて梅崎をIHとし、左SHとして関口を投入→失点(72)→左サイドからの関口のクロスをがヘディングで決める(76)→左サイドを突破した関口がGKに近付いてニアを抜く(88)


07/12 ○ E杯2回戦 浦安SC 駒場ス 8:2  3回戦進出  

 鬼門の天皇杯初戦を、W杯中断明けでフルメンバーで戦い、途中追い付かれるが、柏木の積極的なボール奪取から突き放す。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、青木、SH梅崎(R)、宇賀神(L)、IH柏木、興梠、FW李。Sub:加藤、坪井、永田、平川、啓太、関根、矢島。〔マルシオ、濱田は回復中〕
阿部(11)→失点(37)→センターサークル付近で柏木がボール奪取して左サイドの李へ、李がドリブルで前進して、中央の興梠へパス、興梠が正対する相手DFの脚の間を通して(?)シュート(41)→右からの斜めのパスを興梠がスルーし後ろへ入り込んだ宇賀神がシュート(45+1)→セットプレーのこぼれ(?)を梅崎がダイレクトボレー(52)→セットプレーから戻ってきたボールを森脇がミドルシュート(58)→梅崎に替えて関根(61)→青木に代えて啓太(63)→槇野に替えて永田(76)→興梠(77)→逆襲で右からのパスを受けた啓太がループシュート(83)→関根が右から突破してシュートして弾かれたボールを再度シュート(90+1)→失点(90+3)


07/19 ○ Jリ第15節 ア新潟 埼スタ 1:0  首位(+1)  

 後半は試合を支配されてシュート数も6対14と圧倒されたが、相手のシュート精度のなさにも救われてオウンゴールの1点を守り切る。ただし、相手のシュート精度は、前線からの守備を徹底する戦術の副作用とも思える。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、青木、SH平川(R)、宇賀神(L)、IH柏木、梅崎、FW興梠。Sub:加藤、濱田、永田、関口、啓太、関根、李。〔マルシオは回復中〕
興梠が負傷して李と交替(8)→左からの那須のパスを柏木がスルーして平川がドリブルで持ち上がり、入れたクロスがファーの相手選手のオウンゴールを生む(16)→平川を下げて梅崎を右SHとし、IHとして啓太を投入(67)→梅崎に替えて関根を投入(77)


07/23 ○ Jリ第16節 徳島ヴ 鳴門ポ 2:0  首位(+4)  

 最下位の昇格チーム相手にJ1無失点記録樹立。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、青木、SH平川(R)、宇賀神(L)、IH柏木、梅崎、FW興梠。Sub:加藤、濱田、永田、関口、啓太、関根、李。〔マルシオは回復中〕
槇野(14)→興梠(57)→平川を下げて森脇をSHとしDFに永田を投入(70)→梅崎に替えて李(74)→柏木に替えて関口(74)


07/27 △ Jリ第17節 鹿島ア 埼スタ 1:1  首位(+2)  

 若返りに成功しつつある古豪相手に、圧倒されるが何とか引き分ける。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH啓太、阿部、SH関根(R)、宇賀神(L)、IH柏木、梅崎、FW興梠。Sub:加藤、濱田、永田、平川、青木、関口、李。〔マルシオは回復中〕
興梠(20)→左サイドを破られて相手の見事なシュートで失点→関根に替えて関口、梅崎に替えて李(63)→啓太に替えて青木(73)  


08/02 △ Jリ第18節 ヴ神戸 埼スタ 2:2  2位(-0)  

 決定機を外し続けた後に逆転されるがロスタイムに追い付く。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH啓太、阿部、SH平川(R)、宇賀神(L)、IH柏木、梅崎、FW興梠。Sub:加藤、永田、関根、青木、直輝、関口、李。〔マルシオは回復中〕
梅崎がスルーした斜めのパスをPA付近で受けた興梠が正対する相手DFを出し抜いてシュート(17)→左からの相手CKをフリーのヘディングで決められて失点(62)→啓太に替えて青木(63)→平川に替えて関根(65)→右サイドから高橋竣希に決められて失点(69)→森脇に替えて李を投入し、DFを右から関根、那須、阿部、槇野の4バックとし、青木、那須のCMF、右SHに柏木、左SHに宇賀神、李と興梠の2トップとする(76)→右サイドから柏木が挙げたクロスをファーの那須がヘディングで決める(90+3)


08/09 × Jリ第19節 川崎フ 等々力 1:2  1位タイ(-0)  

 善戦。勝敗は、シュートの運・不運だけの相違。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH啓太、阿部、SH平川(R)、宇賀神(L)、IH柏木、梅崎、FW興梠。Sub:加藤、永田、青木、直輝、関根、関口、李。〔マルシオは回復中〕
阿部からのフィードを興梠が競り、こぼれたボールを梅崎がダイレクトボレー(2)→PAアーク付近でフリーで打たれ、ゴールポストが弾いたところを決められて失点(3)→逆襲からのミドルシュートを決められて失点(78)


08/16 ○ Jリ第20節 サ広島 埼スタ 1:0  首位(+1)  

 相手が失点後もカウンター狙いを続けているのに対して焦れること無く勝利をつかむ。攻め急ぐことも無いため、SHの負担が少なく、両SHがフル出場。
GK西川、DF森脇、永田、槇野、DH啓太、阿部、SH平川(R)、宇賀神(L)、IH柏木、梅崎、FW興梠。Sub:加藤、坪井、関口、直輝、関根、青木、李。〔那須は出場停止。マルシオが回復中〕
右側からの柏木の左足FKが右ポストに当たって跳ね返ってくるのを阿部がダイレクトでシュート(22)→梅崎を下げて興梠をIHとし、ワントップに李を投入、啓太に替えて青木(69)→柏木に替えて関根(84)


08/20 × E杯3回戦 ザスパクサツ群馬 駒場ス 1:2  天皇杯敗退 

 J2下位のチームを相手の天皇杯を中3日で戦い、勘の良いNHKの期待どおりにジャイアントキリングを起こされてしまう。日本の夏は日が暮れてもサッカーをするには温度と湿度があり過ぎ、前半を捨てて戦うチームに勝機が訪れることを示した試合。つまり、日本の夏はプロのサッカー興行は無理という印象。
 ターンオーバーで人材豊富なIHを誰にするかが注目だったが、直輝と矢島。控え組で組んでいて呼吸は合うはずだったが、徹底的なブロック守備は経験不足か。
GK西川、DF坪井、永田、濱田、DH青木、那須、SH関口(R)、関根(L)、IH直輝、矢島、FW李。Sub:加藤、槇野、斎藤翔太、宇賀神、柏木、マルシオ、阪野。
李が自ら得たPKを決める(39)→失点(69)→坪井を下げて永田を右ST、那須をCBとし、DHに柏木を、直輝に替えてマルシオを投入(75)→失点(81)→李に替えて阪野(81)


08/23 △ Jリ第21節 F東京 味スタ 4:4  首位(+1)  

 先制して逆転されるも追い付くが勝利には至らず。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH啓太、阿部、SH平川(R)、宇賀神(L)、IH柏木、梅崎、FW興梠。Sub:加藤、永田、青木、関根、関口、マルシオ、李。
梅崎が決める(6)→相手CKで失点(15)→相手のカウンターから失点(23)→PKを決められて失点(22)→自ら得たPKを興梠が決める(43)→ゴール前のこぼれ球を平川が倒れ込みながらシュート(60)→相手ミドルシュートで失点(64)→平川を下げて梅崎をSHとし、IHにマルシオを投入(71)→宇賀神を下げて左SHに梅崎、右SHに森脇、阿部を最終ラインとして柏木をDH、興梠をIHとしてワントップに李を投入(78)→自らが得たPKをが決める(80)→梅崎に替えて関根(83)


08/30 ○ Jリ第22節 大宮ア 埼スタ 4:0  首位(+3)  

 ダービーで完勝し、低迷する相手を監督交代へ動かす。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH啓太、阿部、SH平川(R)、宇賀神(L)、IH柏木、梅崎、FW興梠。Sub:加藤、永田、青木、関根、関口、マルシオ、李。
啓太から宇賀神へロングパス、宇賀神が中央の興梠へ送るが、寸前で梅崎が意表を突いたスライディングシュート(33)→カウンターで梅崎がドリブルで前進し、前をクロスして左へ流れた柏木へパス、柏木が相手DFの頭を越すパスを中央へ送り、興梠がフリーでヘディングシュート(36)→柏木が蹴った左CKを森脇が相手ともつれながら倒れ込むようにヘディングシュート(49)→西川のロングフィードを興梠が相手と競ってから交わして頭で前へ落としてドリブルで前進し、PAで相手を交わして倒れながらパス、宇賀神がダイレクトでシュート(60)→梅崎に替えて李(63)→啓太に替えて青木(69)→興梠に替えてマルシオ(73)


09/03 △ リ杯準々1 サ広島 エディ 0:0   

 第2戦を4日後に控えた戦い。
GK加藤、DF森脇、永田、槇野、DH阿部、青木、SH関口(R)、宇賀神(L)、IH柏木、梅崎、FW興梠。Sub:岩舘、濱田、啓太、関根、直輝、矢島、李〔西川は日本代表〕。
梅崎に替えて李(58)→阿部に替えて啓太(59)→宇賀神に替えて関根(83)


09/07 △ リ杯準々2 サ広島 埼玉ス 2:2  →アウェイゴール数の差で敗退   


GK加藤、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、啓太、SH平川(R)、宇賀神(L)、IH柏木、梅崎、FW興梠。Sub:岩舘、永田、濱田、関根、青木、マルシオ、李〔西川は日本代表〕。
CKを阿部が決める(34)→見事なミドルシュートで失点(39)→梅崎に替えて李(HT)→失点(48)→平川に替えて関根(58)→PA内のこぼれ球を槇野が反転してシュート(71)→宇賀神に替えてマルシオ(71)


09/13 ○ Jリ第23節 清水エ エコパ 4:1  首位(+4)  

 試合後に監督は「「4−1という結果を見れば、我々が快勝したように思われるかもしれませんが、ただ、前半の最初に決定機を迎えたのは清水でした。ノヴァコヴィッチ選手のシュートがクロスバーではなくゴールマウスに入っていれば試合の展開は違ったものになったと思います。あのチャンスのあと、本来の我々のサッカーをしっかりと取り戻して、2点リードして前半を終えられたことは大きかったと思います。」と語る。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、啓太、SH平川(R)、宇賀神(L)、IH柏木、李、FW興梠。Sub:加藤、永田、青木、直輝、関根、関口、梅崎。
森脇(22)→(28)→槇野(72)→失点(76)→宇賀神に替えて梅崎(78)→李に替えて青木(78)→平川に替えて永田(87)→オウン・ゴール(90+1)


09/20 ○ Jリ第24節 柏レイ 埼スタ 3:1  首位(+6)  

 相手は失点してもブロック守備を崩さない戦いを仕掛けてきたが、焦れること無く冷静に試合をコントロールした。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、啓太、SH平川(R)、宇賀神(L)、IH柏木、李、FW興梠。Sub:加藤、永田、青木、直輝、関根、関口、梅崎。
柏木がFKを素早く右へ展開し、平川が挙げたクロスを那須が頭でたたき込む(21)→左サイドからのクロスを興梠が胸で受けた後、脚を精一杯伸ばして李へパス、李はドリブルで相手を引き連れて左方向へ2,3歩進んでヒールパス、柏木が左側から回り込むように受けて侵入し、左へ小刻みにステップを切って相手のスライディングを見極めてシュート(28)→揺さぶられてからショートクロスをたたき込まれて失点(44)→PA内で興梠を倒したGKが2枚目の黄紙で退場し相手は10人となり、得たPKを興梠が決める(55)→李に替えて梅崎(71)→啓太に替えて青木(75)→2枚目のイエローで退場して相手は9人になる(83)→柏木に替えて直輝(85)


09/23 ○ Jリ第25節 ア新潟 スワン 2:0  首位(+6)  

 1週間での3試合を考慮して、平川と宇賀神は帯同せず。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、啓太、SH関根(R)、梅崎(L)、IH柏木、李、FW興梠。Sub:加藤、永田、濱田、青木、直輝、関口、マルシオ。
興梠(22)→森脇(50)→興梠に替えて青木(66)→啓太に替えて永田(73)→柏木に替えてマルシオ(82)


09/27 × Jリ第26節 セ大阪 ヤ長居 0:1  首位(+4)  


GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、啓太、SH平川(R)、宇賀神(L)、IH柏木、李、FW興梠。Sub:加藤、永田、青木、梅崎、関根、関口、マルシオ。
宇賀神に替えて関根(54)→李に替えて梅崎(56)→元独代表ブラジル人の素晴らしいミドルシュートで失点(68)→平川に替えてマルシオ(71)


10/05 ○ Jリ第27節 徳島ヴ 埼スタ 2:1  首位(+7)  

 埼スタですら水たまりが生じる雨中の戦い。予想外にボールが止まるハードな戦いで、グラウンターのパスをしない戦い。
 ロングキックを蹴る際に、ボールをセットする位置の水を那須が手で払っている姿が印象的。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、啓太、SH平川(R)、宇賀神(L)、IH柏木、李、FW興梠。Sub:加藤、永田、青木、梅崎、直輝、関口、マルシオ〔関根はU19代表〕
相手の速攻からディフェンス二人の間を破られてGKとの1対1となって失点(33)→FKを柏木が直接決める(41)→柏木のFKを李が胸で落として那須が決める(63)→平川に替えて梅崎、啓太に替えて青木(64)→宇賀神に替えて永田(90+3)


10/18 × Jリ第28節 ベ仙台 ユ仙台 2:4  首位(+4)  

 前半に追い付くが、キーパーアタックで失点し、返せないまま試合を決められた。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、啓太、SH平川(R)、宇賀神(L)、IH柏木、李、FW興梠。Sub:加藤、坪井、永田、青木、梅崎、関口、マルシオ〔関根はU19代表〕
失点(19)→セットプレーでサイドから放り込まれ、フリーで走り込まれて失点(22)→興梠(30)→興梠(37)→平川に替えて永田(HT)→キーパーアタックを受けて、蹴ったボールが相手に当たって跳ね返り失点(61)→啓太を下げて柏木をDHとし、IHにマルシオを投入(69)→李に替えて梅崎(73)→宇賀神が2枚目のイエローで退場して10人になる(81)→失点(90+1)


10/22 △ Jリ第29節 ヴ甲府 埼スタ 0:0  首位(+5)  

 降格圏争いをしている相手に引き分けだが、価値ある引き分け。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、啓太、SH平川(R)、梅崎(L)、IH柏木、李、FW興梠。Sub:加藤、永田、青木、直輝、関口、マルシオ、矢島〔宇賀神は出場停止〕
啓太に替えて青木(62)→梅崎に替えて関口(72)→平川に替えてマルシオ


10/26 △ Jリ第30節 鹿島ア カシマ 1:1  首位(+3)  

 中3日の試合で、ちょっとだけターンオーバー。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、青木、SH関根(R)、宇賀神(L)、IH柏木、マルシオ、FW興梠。Sub:加藤、永田、直輝、梅崎、関口、啓太、李
失点(39)→関根に替えて関口(55)→マルシオに替えて李(59)→コーナーキックからのこぼれをがシュート(63)→コオロギが痛がっており啓太に交替(86)


11/03 ○ Jリ第31節 横浜マ 日産ス 1:0  首位(+5)  

 興梠を欠いて不安視されたが、互角の戦い。モチベーションの差による勝利。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、啓太、SH平川(R)、宇賀神(L)、IH柏木、梅崎、FW李。Sub:加藤、永田、青木、直輝、関口、マルシオ、関根〔興梠は回復中〕
啓太に替えて青木(HT)→梅崎に替えてマルシオ(64)→平川に替えて関根(76)→右サイドから中に入りつつ関根がPAアーク付近に進出してフリーになっていた阿部へ横パス、阿部のダイレクトシュートをGKが弾いたところを関根がダイレクトで蹴り込む(79)


11/22 × Jリ第32節 ガ大阪 埼スタ 0:2  首位(+3)  

 勝てば優勝の、2位相手の試合を落としてしまう。
 両チームの残り2試合の相手を比べてのことか、引き分け狙いではなく、攻撃的な選手交代が裏目に出てしまう。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、青木、SH平川(R)、宇賀神(L)、IH柏木、梅崎、FW李。Sub:加藤、永田、直輝、関根、マルシオ、関口、興梠〔啓太は回復中〕
梅崎に替えてマルシオ(56)→平川に替えて関根(64)→カウンターから失点(88)→宇賀神を下げて森脇を右SH、阿部をCB、柏木をDHとして前線に負傷癒えぬ興梠を投入(89)→カウンターから失点(90+3)


11/29 △ Jリ第33節 サ鳥栖 ベアス 1:1  2位(-0)  

 後半ロスタイムで追い付かれて首位転落。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、青木、SH平川(R)、宇賀神(L)、IH柏木、梅崎、FW李。Sub:加藤、永田、直輝、関口、関根、マルシオ、阪野〔興梠、啓太は回復中〕
梅崎に替えてマルシオ、平川に替えて関根を左サイドに入れて宇賀神を右サイドへ(65)→李が倒されて得たPKを阿部が決める(69)→宇賀神を下げて右SHに森脇、右STとして永田を投入(83)→相手CKで失点(90+4)


12/06 × Jリ第34節 名古屋 埼スタ 1:2  2位(-1)  

 勝っていれば優勝だった試合を落とす。
GK西川、DF森脇、那須、槇野、DH阿部、青木、SH平川(R)、宇賀神(L)、IH柏木、梅崎、FW李。Sub:加藤、坪井、永田、啓太、関根、マルシオ、矢島〔興梠は回復中〕
CKから槇野が決める(2)→宇賀神に替えて関根(65)→カウンターから失点(72)→青木を下げて柏木をDHとし、IHにマルシオを投入(74)→平川に替えて啓太を投入してワンバック体制とする(86)→ワンバックがクリアを兼ねて前線へ送ろうとしたボールが相手に当たり、相手FWの足元に転がって、速攻されて失点(89)





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