2024
◆リーグ戦 ディヴィジョン1 →
◆第104回天皇杯:前年に参加資格を剥奪されて出場できず
◆ルヴァンカップ(リーグカップ戦) →3回戦敗退
◆親善試合
◇Jリーグインターナショナルシリーズ2024:ニューカッスル ユナイテッド(イングランド)
前年にリーグ最少失点のチームを築いた監督が家庭の事情で退任。スエーデンリーグで攻撃構築に才を示したノルウェー人監督を新監督に迎えて、強いチームの構築を目指す。目標は、新方式となる2005クラブワールドカップ。まずは、新監督のサッカーを知るアンカーを招聘。
開幕時点ではヘグモ体制、8月26日付けで監督職を解除して、池田暫定監督を経てスコルジャ体制へ。、
後期コーチ陣
- 監督:マチェイ・スコルジャ
- コーチ:ラファル ジャナス(復帰)、ヴォイテク マコウスキ(復帰)、池田 伸康、前迫 雅人
- フィジカルコーチ:石栗 建、ヴォイテク イグナチュク
- GKコーチ:ジョアン ミレッ
- GKアシスタントコーチ:安藤 智安(新任)
- コーチ兼分析担当:林 舞輝
前期コーチ陣
- 監督:ペア マティアス ヘグモ
- コーチ:モルテン カルヴェネス(新任)、 マリオ エドゥアルド チャヴェス(新任)〔分析担当兼務〕、池田 伸康、前迫 雅人
- フィジカルコーチ:石栗 建、ヴォイテク イグナチュク
- GKコーチ:ジョアン ミレッ
- GKアシスタントコーチ:安藤 智安(新任)
- コーチ兼分析担当:林 舞輝
選手33人(A契約枠外のホームグロウンが6人)
- GK3:西川 周作(1)、牲川 歩見(16)、吉田 舜(31)
- DF7:酒井 宏樹(2)、石原 広教(4) (いしはら ひろかず) 〔湘南から〕、マリウス ホイブラーテン(5)、佐藤 瑶大(20) (さとう ようた) 〔ガンバから〕、井上 黎生人(23)(いのうえ りきと)〔京都から〕、アレクサンダー ショルツ(28)、大畑 歩夢(66)、
- MF17:伊藤 敦樹(3)、
岩尾憲(6)、安部 裕葵(7)、小泉 佳穂(8)、中島 翔哉(10)、サミュエル グスタフソン(11)〔BKヘッケン(スウェーデン1部)から〕、渡邊 凌磨(13)(わたなべ りょうま) 〔FC東京から〕、関根 貴大(14)、明本 考浩(15)、大久保 智明(21)、松尾佑介(24)〔KVCウェステルロー(ベルギーリーグ1部)から復帰〕、安居 海渡(25)、、エカニット パンヤ(27)〔ムアントン ユナイテッド(タイリーグ1)から期限付き〕、堀内陽太(29)、宇賀神友弥(35)〔FC岐阜(J3)から〕、早川 隼平(39)〔レンタル〕、武田 英寿(47)〔レンタル先の水戸から復帰〕。夏の加入:本間至恩(19)〔クラブ・ブルージュ(ベルギー1部);新潟の至宝〕、長沼洋一選手(88)〔サガン鳥栖から〕、
- FW6:ブライアン リンセン(9)、チアゴ サンタナ(12)〔清水から〕、オラ ソルバッケン(17)〔ASローマから期限付き〕、
髙橋利樹(18)、興梠慎三(30)、前田 直輝(38)(まえだ なおき) 〔名古屋から〕。夏の加入:二田理央(41)(にった りお)〔SKNザンクト・ペルテン(オーストリア2部)〕、原口元気(78)〔VfBシュトゥットガルトから復帰〕
- チームキャプテンは酒井、副キャプテンはショルツ。夏に、伊藤がキャプテン、西川が副キャプテン。
- 上記のうち、4人以上必要なホームグロウンは7人:A契約枠外は伊藤、関根、堀内、早川、宇賀神、松尾の6人、A契約枠内は武田
レンタルに出しているのは
- 期限付き移籍:ダヴィド モーベルグ〔アリス・テッサロニキ(ギリシャ1部)〕、鈴木彩艶〔シント=トロイデンVV(ベルギー1部)〕、宮本優太〔京都〕、柴戸 海〔町田〕、荻原拓也〔GNKディナモ・ザグレブ(クロアチア1部)〕、明本考浩〔OHルーヴェン(ベルギー1部)〕、髙橋利樹(18)〔横浜FC、3/25~〕、
- 育成型レンタル:藤原優大〔大分トリニータ(J2)←FC町田ゼルビア(J1←J2)〕、工藤孝太(こうた)〔ギラヴァンツ北九州(J3)←藤枝MYFC(J3)〕、木原励〔AC長野パルセイロ(J3)〕、早川隼平〔ファジアーノ岡山(J2)〕
開幕前に放出したのは、
- 在籍選手の引退:ホセ・カンテ
- 在籍選手の契約満了:アレックス・シャルク〔オランダ2部ADOデンハーグへ〕
- 在籍選手の完全移籍:知念 哲矢〔仙台へ〕、馬渡 和彰(6)〔松本山雅FC(J3)へ〕、岩波拓也〔神戸へ〕、平野 佑一〔セレッソへ〕
- レンタル中選手の完全移籍:犬飼 智也〔レンタル中の柏へ〕、松崎 快〔清水エスパルスへ〕、キャスパー ユンカー〔レンタル中の名古屋へ〕
- 育成型期限付き移籍満了:福島竜弥
開幕後の放出は、
- 完全移籍:岩尾憲〔徳島ヴォルテス〕
- レンタル選手の完全移籍:明本考浩〔OHルーヴェン(ベルギー1部)〕
02/23 × リーグ1節 サ広島 ピース 0:2 18位(-3)
チームの完成度の差で敗れ、新監督は初陣を飾れず。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、渡邊、DHグスタ、IH伊藤、小泉、WG松尾、関根、FWサンタナ。Sub:牲川、佐藤、大畑、岩尾、中島、興梠、前田。
ロングシュートを弾いたが拾われて叩き込まれて失点(29)→伊藤と関根を外し、左WGを松尾とし、右WGとして前田を、右IHとして岩尾を投入(67)→右からのクロスを中央でヘディングされて失点(70)→サンタナに替えて興梠、渡邊に替えて大畑(76)→松尾に替えて中島(82)
03/03 △ リーグ2節 東京V 埼スタ 1:1 18位(-3)
昨年よりは、相手PA内へのボールもあるし、ひどいとは思えぬが、識者は重症と評価。ヘッケン時代にシーズン途中の就任とはいえ初年12位、翌年優勝という監督の履歴も気になる。
守備時は、ボールサイドのIHがFWと並んで両WGがSHとなっての4-4-2>
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、渡邊、DHグスタ、IH伊藤、小泉、WG関根、松尾、FWサンタナ。Sub:牲川、佐藤、大畑、岩尾、中島、高橋、興梠。〔WGの左右を入れ換えだけでスタメンは前節と同じ。サブは発熱の前田に替えて高橋〕
CKの連続から最後にボレーを叩き込まれて失点(42)→関根と小泉を入れ換える→関根に替えて岩尾、サンタナに替えて興梠、小泉を外して右WGを渡邊とし、左SBとして大畑を投入(61)→松尾に替えて中島を投入(73)→グスタフソンを外して、伊藤・岩尾のDHでの4-4-2とし、FWとして高橋を投入(82)→左からPA内に侵入した大畑が倒されてPKをショルツが決める(89)
03/10 〇 リーグ3節 コ札幌 札幌ド 1:0 12位(-3)
スタメンクラスを10人程度欠く相手に、セットプレーからの1点のみ。
佐藤が加入後、初出場。故障が生じたショルツと前田が心配。
GK西川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、渡邊、DHグスタ、IH伊藤、小泉、WG前田、関根、FW興梠。Sub:牲川、佐藤、大畑、岩尾、中島、松尾、サンタナ
右CKのボールをセットしに行った前田が近寄ってきたグスタフソンへパス、グスタフソンはタイミングを待ってフリーで中央へ走り込んできた酒井へパス、酒井はジャンプしてヘッディングシュート(31)→故障のショルツに替えて佐藤(43)→故障の前田を外して関根を右WGとし、左WGとして松尾を投入、興梠に替えてサンタナ(52)→伊藤を外して右IHを関根、右WGを松尾とし、左WGとして大畑を投入、小泉に替えて岩尾(83)
03/17 △ リーグ4節 湘南ベ レモン 4:4 12位(-5)
離されたが追い付いた。
興梠がJ118年連続ゴールの新記録
GK西川、DF酒井(C)、佐藤、マリウス、渡邊、DHグスタ、IH伊藤、小泉、WG前田、関根、FW興梠。Sub:牲川、大畑、岩尾、中島、松尾、パンヤ、サンタナ
グスタフソンの浮き球に抜け出した前田がクロス、興梠がワンタッチ(11)→失点(23)→失点(32)→小泉に替えて岩尾、興梠に替えて松尾(HT)→失点(46)→右CKからの混戦で松尾がダイレクトシュート(55)→前田が相手を外してシュート(64)→跳ね返りをシュートされて失点(74)→グスタフソンのミドルシュートがリフレクションもあってゴールイン(81)
03/30 〇 リーグ5節 ア福岡 埼スタ 2:1 8位(-5)
シュートが入らないこともあったが、順当な勝利。
パスの意図が合わないことがまだある。
冒頭に前田のチャントが披露される。佐藤のパススピードが遅いのが気になる。
GK西川、DF酒井(C)、佐藤、マリウス、渡邊、DHグスタ、IH伊藤、岩尾、WG前田、大久保、FWサンタナ。Sub:牲川、石原、大畑、小泉、中島、松尾、興梠
相手の逆襲でのパスをパスカットし損ねて拾われ、ドリブルで進まれてミドルシュートを打たれて失点(28)→大久保に替えて大畑、しばらくして渡邊とポジションチェンジ(59)→右サイドから酒井のクロス、ファーで渡邊が左脚で合わせる(65)→前田の左脚シュートを相手DFが脚、手と触って得たPKをサンタナが決める(73)→伊藤を下げて左DHを岩尾とする4-2-3-1とし、トップ下として中島を投入(77)→サンタナに替えて興梠(88)
04/03 × リーグ6節 F東京 国立競 1:2 8位(-5)
敗戦
GK西川、DF酒井(C)、佐藤、マリウス、大畑、DHグスタ、IH伊藤、岩尾、WG前田、渡邊、FWサンタナ。Sub:牲川、石原、小泉、中島、大久保、松尾、興梠
サンタナが自陣で受けたボールをドリブルで運びハーフウェイラインからロングシュート(24)→右から攻め込まれ戻されてPA角からのシュートで失点(50)→前田と酒井を外して右SBを渡邊とし、右WGとして大久保、左WGとして松尾を投入。岩尾(C)(55)→右からのクロスをファーでダイレクトボレーされて失点(58)→岩尾に替えて中島。西川(C)(70)→サンタナに替えて興梠、大畑を外して渡邊を左SBとし、右SBとして石原を投入(81)
04/07 〇 リーグ7節 サ鳥栖 埼スタ 3:0 5位(-5)
快勝。
佐藤のパススピードが上がっていた。左IHが相手CBにチャレンジしている。前田が蹴るFKが正確だった。
GK西川(C)、DF石原、佐藤、マリウス、渡邊、DHグスタ、IH伊藤、岩尾、WG前田、松尾、FWサンタナ。Sub:牲川、大畑、小泉、中島、大久保、安居、興梠
岩尾の左CKをサンタナがヘディング(5)→佐藤がボールを拾って持ち上がり、前方へフィード、走り込んだ松尾がトラップして更に相手GKを外してシュート(53)→前田に替えて大久保→岩尾に替えて小泉、松尾に替えて中島(71)→伊藤に替えて安居、サンタナに替えて興梠(81)→大久保が中へ進出し、中島へ横パス、中島はワンテンポ遅らせて、走り込んだ大久保へパス、大久保がトラップしてシュート(83)
04/12 × リーグ8節 柏レイ 三協フ 0:1 11位(-7)
プレスディフェンスはかいくぐれず、蹴ってもセカンドボールを拾えないまま、恩返し弾を浴びて敗戦。
GK西川(C)、DF石原、佐藤、マリウス、渡邊、DHグスタ、IH伊藤、小泉、WG前田、松尾、FWサンタナ。Sub:牲川、ショルツ、中島、大久保、安居、堀内、興梠〔大畑はU23代表〕
小泉に替えて中島、前田に替えて大久保(60)→脚が止まってきたところで左からマイナスのクロス、中で合わされて失点(72)→松尾を外して、中島を左SH、伊藤を右DHの4-2-3-1とし、OHとして安居を投入(76)→伊藤を外して、安居を右DHの4-4-24とし、FWとして興梠を投入(79)
04/20 × リーグ9節 ガ大阪 埼スタ 0:1 12位(-8)
低迷しているガンバにホームで敗戦。
大久保をIHで試す。小泉を右WGで試す。
GK西川、DF石原、ショルツ(C)、マリウス、渡邊、DHグスタ、IH伊藤、大久保、WG前田、中島、FWサンタナ。Sub:牲川、佐藤、小泉、松尾、安居、早川、興梠〔大畑はU23代表〕
中島と、前田を外して大久保を右WGとし、左IHとして安居、左WGとして松尾を投入(66)→大久保に替えて小泉、ショルツに替えて佐藤〔西川(C)〕(76)→押し込んでの横パスをカットされての逆襲から失点(78)→伊藤を外して安居を左DHの4-4-2とし、FWとして興梠を投入
04/24 〇 リ杯1st2 ガ鳥取 バード 5:2 →3回戦進出
J3チーム相手に順当な勝利。ただそのためにグスタフソンを無駄遣いした感も。
GK牲川、DF石原、佐藤、マリウス、渡邊、DHグスタ(C)、IH武田、伊藤、WG前田、中島、FWサンタナ。Sub:吉田、井上、ショルツ、小泉、安居、パンヤ、堀内、早川、興梠〔大畑はU23代表〕
左から来たボールをグスタフソンがダイレクトに縦へ入れ、左から走ってきた中島が受けて右の前田へ、オーバーラップした石原が早いグラウンダークロス、ニアで武田が合わせる(12)→中島からパスを受けた前田が縦へ突破しようとして引っ掛けられて得たPKをサンタナが決める(17)→ゴール前に右から侵入され、ボールが左へこぼれてフリーでシュートされて失点(35)→右CKがファーに届いて伊藤が反転してシュート(52)→サンタナのシュートがブロックされて上がったところを中島がループ気味のヘディングシュート(55)→サンタナに替えて興梠、武田に替えて安居、伊藤に替えて小泉(62)→左からのアーリークロスをファーでヘディングシュートされて失点(64)→グスタフソンを外して安居をDHとし、右IHとして堀内を投入(78)→前田に替えてパンヤ(81)→ルーズなボールを拾ったパンヤがドリブルで前進し、左へパス、受けた中島が右へ持ち出して鋭い右足シュート(90+3)
04/28 〇 リーグ10節 名古屋 埼スタ 2:1 10位(-5)
苦しい戦いだったが、順当な勝利。前線からのチェイシングは相手が上。
GK西川、DF石原、ショルツ(C)、マリウス、渡邊、DHグスタ、IH伊藤、安居、WG前田、中島、FWサンタナ。Sub:牲川、佐藤、松尾、パンヤ、堀内、武田、興梠〔大畑はU23代表〕
ゲームが中断している間にタッチライン際でヘグモ監督とグスタフソンが打合せ→前線からのチェイシングで相手がクリアミスして高く上がったボールをサンタナがダイレクトで前へ送り、相手が弾いたボールを安居が追って左足ダイレクトシュート(24)→前田が倒されて得たPKをサンタナが決める(70)→前田に替えて松尾(73)→安居に替えてパンヤ(89)→サンタナに替えて興梠(90+1)→相手の右FKからのシュートを西川が弾いたものの、ダイレクトでヘディングされて失点(90+2)
05/03 × リーグ11節 川崎フ 等々力 1:3 11位(-8)
不愉快な敗戦。
GK西川、DF石原、ショルツ(C)、マリウス、渡邊、DHグスタ、IH伊藤、安居、WG大久保、中島、FWサンタナ。Sub:牲川、佐藤、パンヤ、堀内、武田、リンセン、興梠〔大畑はU23代表〕(右CK渡邊、左CKグスタフソン)
左サイドから入れられてこぼれたボールをシュートされて失点(18)→押し込んだ状態で中島のクロスを走り込んだ大久保がヘッド(35)→逆襲を受け、大久保の戻りの遅れがたたってシュートを打たれて失点(49)→中島と安居を外し、大久保を左IHとし、右WGとしてパンヤ、左WGとしてリンセンを投入(73)→伊藤に替えて武田、サンタナに替えて興梠(88)→ロスタイムで前がかりになって失点(90+3)
05/06 〇 リーグ12節 横浜マ 埼スタ 2:1 9位(-8)
ACL決勝直前の相手に苦労して勝つ。62分に相手が4人交代で主力を出して来たら、86分に失点。
サンタナのおさまり具合と中島の突破力は尋常でない。
GK西川、DF石原、ショルツ(C)、マリウス、渡邊、DHグスタ、IH伊藤、大久保、WG前田、中島、FWサンタナ。Sub:牲川、佐藤、井上、小泉、安居、パンヤ、リンセン(右CK大久保、左CKグスタフソン、渡邊)
左から中島が突破し、中央へ横パス、走り込んだ伊藤が右足でトラップして左足でシュート(42)→グスタフソンが縦パス、受けた伊藤がシュート(66)→負傷した石原を外して、右SBをショルツとし、右CBとして佐藤を投入(67)→中島と前田を外し、右WGとしてリンセン、左WGとしてパンヤを投入(76)→シュートを跳ね返すも混戦からシュートされて失点(86)→大久保に替えて小泉、グスタフソンに替えて安居(87)
05/10 浦和レッズレディース女子ACLプレ大会優勝
05/11 〇 リーグ13節 ア新潟 デンカ 4:2 6位(-6)
今季初の連勝。
GK西川、DF石原、ショルツ(C)、マリウス、渡邊、DHグスタ、IH伊藤、大久保、WG前田、中島、FWサンタナ。Sub:牲川、佐藤、大畑、小泉、安居、パンヤ、リンセン
凌馬のパスに抜け出したサンタナがGKとの1対1を決める(4)→負傷の大久保を外し、左IHを渡邊とし、左SBとして大畑を投入(HT)→西川が左の大畑へ、大畑から前の中島へ中島から駆け上がる渡邊へ横パス、サンタナと前田が前方左へ出て空いたスペースに走り込んだグスタフソンへパス、グスタフソンのシュートが相手DFにも当たってゴール(65)→伊藤に替えて安居、中島に替えて小泉(66)→左で小泉がボールを奪ってサンタナへパス、サンタナがドリブルで持ち上がって中央へパス、受けた前田がワントラップしてシュート(69)→右をえぐられてライン際からクロスされ失点(75)→前田に替えてパンヤ(82)→右からのスローインからクロスを上げられてヘディングされて失点(87)→グスタフソンを外し、佐藤を投入して3バックとし、パンヤをFWとして、守備時は5-3-2とする(90+2)→PA内で石原が倒されて得たPKをサンタナが決める(90+12)
05/12 浦和レッズレディースが、2試合残してWEリーグ連覇決定
05/15 〇 リーグ14節 京都サ 埼スタ 3:0 4位(-6)
エキサイティングなゲームで今季初の3連勝。安居と渡辺がミドルシュートを決める。左WGが右サイドー顔を出してチャンスメイク。
GK西川、DF石原、ショルツ(C)、マリウス、大畑、DH安居、IH伊藤、渡邊、WG前田、中島、FWサンタナ。Sub:牲川、酒井、佐藤、小泉、パンヤ、武田、興梠
ショルツが右サイドライン際の石原へ、石原が前方へ走る伊藤へ、伊藤が中の中島へ、中島は前の前田へ、前田がダイレクトで中央の渡邊へ、渡邊が左斜め前のサンタナへ、サンタナがダイレクトで戻したボールを安居がダイレクトでシュート(42)→ペナルティアークから西川がFK、ライン際の前田がヘディングで中へ、拾った伊藤がドリブルで前進し、囲まれてから左へパス、渡邊がダイレクトでシュート(55)→中島に替えて小泉(74)→相手が持ち上がって来るところを安居がカットし、小泉が拾って左でフリーになっていたサンタナへ、シュート(77)→前田に替えてパンヤ(84)→石原に替えて酒井、伊藤に替えて武田、サンタナに替えて興梠(89)
05/19 △ リーグ15節 ジ磐田 エコパ 1:1 6位(-8)
3連敗中の相手に勝ちきれず。
GK西川、DF石原、ショルツ(C)、マリウス、大畑、DH安居、IH伊藤、渡邊、WG前田、中島、FWサンタナ。Sub:牲川、酒井、佐藤、パンヤ、堀内、武田、興梠
左CKがファーに流れ、マリウスが左脚シュート、相手DFに当たったがゴールイン(68)→速攻を受け、左からのクロスを跳ね返したが、ダイレクトでシュートされ、途中で軌道を変えられて失点(71)→石原に替えて酒井、サンタナに替えて興梠、中島を外して渡邊を左WGにして左IHとしてパンヤを投入(81)
05/22 × リ杯1st3 V長崎 トラコ 0:1 →ルヴァンカップ敗退
ソルバッケンを投入したものの、相手が10人になって失点。レギュラーメンバーでしか連携が整理しないことが判明。
GK牲川、DF酒井(C)、ショルツ、マリウス、大畑、DH安居、IH伊藤、渡邊、WG前田、パンヤ、FW興梠。Sub:吉田、佐藤、井上、岩尾、ソルバッケン、堀内、宇賀神、武田、サンタナ〔CKはパンヤ→岩尾→武田〕
興梠に替えてサンタナ、マリウスを外してショルツを左CBとし、右CBとして佐藤を投入(HT)→渡邊とパンヤを入れ換え→渡邊に替えてソルバッケン、負傷の伊藤を外して安居を右IHとし、DHとして岩尾を投入(66)→ソルバッケンに頭突きをした相手が退場して10人に(70)→大畑のクリアを拾われてフリーでクロスを挙げられ佐藤の前で着地状態でのヘディングで失点(78)→前田を外してソルバッケンを右にして左WGとして武田を投入(84)
05/26 × リーグ16節 町田ゼ 埼スタ 1:2 6位(-11)
「チャレンジすれば技が拙くとも実ることがあるが、チャレンジしないと技があっても成果無し」を示した試合。前線へのロングパスの勇気が無かったことがすべて。
GK西川、DF石原、ショルツ(C)、マリウス、大畑、DH岩尾、IH伊藤、安居、WG前田、ソルバッケン、FWサンタナ。Sub:牲川、酒井、佐藤、グスタフソン、パンヤ、武田、興梠
失点(52)→遅攻で崩し、最後はヘディングでつないだボールを伊藤がたたき込む(54)→ソルバッケンがベンチへ交代を確認(58)→ソルバッケンを外して渡辺を左WG、石原を左SBとし、右SBとして酒井を投入、岩尾に替えてグスタフソン(64)→前田に替えて武田(78)→渡辺に替えて興梠(90+3)→PKで失点(90+6)
06/01 △ リーグ17節 ヴ神戸 埼スタ 1:1 8位(-10)
前半は駄目で後半に改善。相手の前線が二人でアンカーを消しつつ2CBにアプローチしてきて、CBからIHへ縦パスが入ってアンカーがリターンをもらうということになるはずが、縦パスが入らず、途中で、移動してボールを受けようとする安居とポジションチェンジした。
GK西川、DF石原、ショルツ(C)、マリウス、渡辺、DH岩尾、IH伊藤、安居、WG前田、ソルバッケン、FWサンタナ。Sub:牲川、酒井、佐藤、大畑、中島、グスタフソン、大久保〔CKは岩尾→中島〕
ゴール前の競り合いから右にこぼれたボールを相手に打たれて失点(15)→岩尾と安居を交替→岩尾を外してグスタフソンをアンカーとして投入し安居を左IHに戻す、前田を外してソルバッケンを右WGとし、左WGとして中島を投入(HT)→右からソルバッケンが中島へ横パスし、中島がワントラップで相手を外してミドルシュート(61)→安居に替えて大久保(69)→疲れたソルバッケンを外して渡辺を右WGとし、左SBとして大畑を投入(78)
06/15 × リーグ18節 セ大阪 ヨドコ 1:2 -位
相手のゴラッソ二つで敗れる。
GK西川(C)、DF石原、佐藤、マリウス、渡辺、DH岩尾、IH伊藤、安居、WG前田、大久保、FWサンタナ。Sub:牲川、酒井、井上、大畑、武田、リンセン、興梠
〔ショルツは出場停止〕
自陣入ったところで伊藤が与えたFKを直接決められて失点(42)→跳ね返しをダイレクトでミドルシュートされて失点(49)→前田を外して大久保を右WG、渡辺を左WGとし、左SBとして大畑を投入、サンタナに替えてリンセン(64)→負傷の伊藤に替えて武田、石原に替えて酒井(73)→右から武田がクロス、ファーでリンセンがヘディング(77)→大久保を外して、武田が右SHの4-4-2とし、FWとして興梠を投入(85)
6/22 △ リーグ19節 鹿島ア 埼スタ 2:2 12位(-13)
ロスタイムに追い付いて場内は騒然としたが、勝ち越しには至らず。前半はメンバー固定の相手に対して劣勢だったが、後半は控え選手の連弩の差で追い付く。
開始から相手最終ラインの裏を狙うロングパスを多用したが、精度が悪くチャンスにならず。相手は低い速い球でのロングパスでチャンスを作る。埼スタ上空の風を理解しているのは相手チームだった。
GK西川、DF石原、ショルツ(C)、マリウス、渡辺、DH安居、IH伊藤、岩尾、WGソルバッケン、大久保、FWサンタナ。Sub:牲川、佐藤、大畑、パンヤ、武田、リンセン、前田
シュートを西川が弾くが拾われてニアの狭いところに通されて失点(3)→クロスの折り返しをダイレクトで決められて失点(42)→右ひざを痛めた大久保を外し、DHを伊藤、岩尾、OHを安居とする4-2-3-1とし、渡邊を左SHとして左SBとして大畑を投入(HT)→ソルバッケンが足を延ばす動作(63)→ソルバッケンに替えて前田、サンタナに替えてリンセン(66)→相手と衝突して右わき腹を痛めたショルツに替えて佐藤〔西川(C)〕、脚を伸ばしていた岩尾を外して安居をアンカー、渡邊を左IHとする4-3-3とし、左WGとして武田を投入(76)→石原が前方へループパス、抜け出した伊藤がドリブルで運んでゴールライン際からマイナスのクロス、PAに走り込んできた武田が合わせる(77)→リンセンが得た30mほどのFKを武田が直接決めて場内が盛り上がる(90+2)
06/26 〇 リーグ20節 名古屋 豊田ス 1:0 9位(-11)
相手が10人になっても勝ち切った。
右IHが降りてくることが多く、守備時には左IHが上がって4-2-2で、4-2-3-1。
GK西川(C)、DF石原、佐藤、マリウス、大畑、DH安居、IH伊藤、渡辺、WGソルバッケン、武田、FWリンセン。Sub:牲川、井上、岩尾、関根、パンヤ、サンタナ、前田〔酒井は移籍準備で離脱中〕
左でソルバッケンがリンセンとのワンツーで抜け出しマイナスのクロス、相手の足に当たって浮いたところをファーで渡邊がダイレクトボレー(7)→ソルバッケンに替えて前田(HT)→2枚目のイエローで相手が10人に(57)→リンセンに替えてサンタナ、武田を外して渡邊を左WGとし、左IHとして関根を投入(61)→負傷の前田を外して渡邊を右SH、関根を左SH、安居をOH、伊藤を右DHとする4-2-3-1とし、左DHとして岩尾を投入(67)→関根に替えてパンヤ(88)
06/30 〇 リーグ21節 ジ磐田 埼スタ 3:0 9位(-11)
退団する酒井とショルツの挨拶が予定されていた試合で、キャプテンマークを初めて付けた伊藤が1G2A。我慢して使っていたヘグモ監(74)ヤ、堀内、宇賀神、サンタナ、興梠〔CKは武田。岩尾は移籍済み、酒井とショルツは移籍準備で離脱中〕
伊藤が左の渡辺へパスし左から回り込む、リターンを受けてふんわりしたクロス、石原がヘッディング(21)→武田と渡辺がチェンジ→右サイドから石原が前方へパス、拾った伊藤がドリブルで進んでマイナスのクロス、渡辺がダイレクトシュート(52)→ソルバッケンを外し、ピッチ内でハグしながら退出、右SHを武田、左SHを渡邊、OHをリンセンとし、FWとしてサンタナを投入(73)→左でボールの奪い合いからこぼれたボールを拾った大畑がドリブルで前進してクロス、武田がスルーして伊藤がワントラップシュート(74)→リンセンに替えてパンヤ(82)→佐藤に替えて井上、渡邊に替えて宇賀神、安居に替えて堀内(89)
07/06 × リーグ22節 湘南ベ 駒場ス 2:3 9位(-14)
雨で30分遅れの開始で蒸し暑い、飲水タイムありの試合。サンタナの2発で逆転するが、疲れ切ってアディショナルタイムに2失点。
GK西川、DF石原、佐藤、マリウス、大畑、DH伊藤(C)、安居、SH武田、パンヤ、OH渡邊、FWリンセン。Sub:牲川、井上、グスタフソン、堀内、サンタナ、興梠、前田〔CKは武田〕
こぼれたボールをシュートされて失点(32)→パンヤを外して左SHを武田とし、右SHとして前田を投入(HT)→武田を外して左SHを渡邊、OHを安居とし、左DHとしてグスタフソンを投入、リンセンに替えてサンタナ(60)→右からのパスをグスタフソンがダイレクトで縦へ入れる、受けた安居が左へ回し、受けた渡辺がダイレクトで縦へ、抜け出したサンタナがシュート(62)→渡辺が振り向きざま縦へ入れ、抜け出したサンタナがワントラップシュート(74)→失点(90)→失点(90+2)
07/14 △ リーグ23節 京都サ サンガ 0:0 9位(-16)
雨中で飲水タイムありの試合。決定機を相手GKのスーパーセーブで救われることもあったが、ゴールライン前でFPがゴールインを阻止するスーパープレイが2回と西川のスーパープレイもあり、引き分けは妥当な結果。
GK西川、DF関根、井上、マリウス、大畑、DHグスタフソン、IH伊藤(C)、安居、WG大久保、渡邊、FWリンセン。Sub:牲川、小泉、本間、松尾、堀内、武田、二田〔石原は出場停止。CKは武田〕
負傷のグスタフソンを外してIH二人をDHとする4-2-3-1とし、大久保をOHとして右SHとして武田を投入(25)→大久保と関根を外して渡邊を右SBとし、OHとして二田、左SHとして松尾を投入(60)→井上を外して伊藤を右CBとし、右DHとして堀内を投入、サンタナを外して二田をFWとし、OHとして小泉を投入(84)
07/20 × リーグ24節 コ札幌 埼スタ 3:4 10位(-16)
飲水タイムありの試合。チャンスを活かせない間に、2勝しかしていない最下位チーム相手に4点とられ、4-3-3にして3点取り返す。
GK西川、DF石原、井上、マリウス、関根、DH伊藤(C)、安居、SH大久保、渡邊、OH武田、FW松尾。Sub:牲川、佐藤、小泉、本間、堀内、サンタナ、二田〔大畑は五輪代表。CKは武田〕
相手右CKを中央でヘディングされて失点(37)→ラインを上げてところで石原が遅れ、裏にパスを出されて1対1でシュートされて失点(45+2)→武田を外してダイヤモンドの4-4-2(安居をアンカー、トップ下大久保)とし、FWとしてサンタナを投入(HT)→左PA内でパスをつながれシュートされて失点(51)→Pアーク内でボールの奪い合いでこぼれたボールをシュートされて失点(57)→関根、松尾、大久保、安居を外して4-3-3とし、渡辺を左SB、伊藤を右IHとし、右WGとして二田、左WGとして本間、アンカーとして堀内、左IHとして小泉を投入(61)→小泉の右CKをサンタナがヘディングシュート(77)→小泉がクロス、サンタナが落として、二田がシュート(81)→左CKから井上が倒されて得たPKを伊藤が決める(90)
07/31 × J親善試合 ニューカッスル 埼スタ 1:4
順当な敗戦。本間が初出場、安部が久々の登場
GK牲川、DF石原、井上、佐藤、渡邊、DH伊藤(C)、グスタフソン、SH日田、関根、OH大久保、FW松尾。Sub:西川、吉田、小泉、中島、本間、安居、パンヤ、堀内、宇賀神、武田、安部、サンタナ、興梠、前田〔大畑は五輪代表〕
失点(3)→左奥へ松尾が抜け出してクロス、日田が合わせる(23)→自陣スローインから奪われて個人技と足の長さでつながれて失点(45)→牲川に替えて吉田、伊藤に替えて武田、グスタフソンに替えて安居、大久保に替えて小泉、松尾に替えてサンタナ、関根に替えて中島(HT)→失点(47)→失点(58)→日田に替えて前田、渡辺に替えて宇賀神、石原に替えて堀内(63)→中島に替えて本間(70)→小泉に替えてパンヤ、前田に替えて安部、サンタナに替えて興梠(81)
08/11 △ リーグ26節 サ鳥栖 駅前不 1:1 11位(-16)
飲水タイムありの試合。
GK西川(C)、DF石原、井上、マリウス、大畑、DHグスタフソン、安居、OH渡邊、SH大久保、関根、FW二田。Sub:牲川、佐藤、中島、本間、松尾、武田、長沼〔CKは渡邊→武田〕
二田に替えて松尾(63)→左サイドで受けた松尾が独走して相手GKの股を抜くシュート(73)→大久保を外して関根を右SHとし左SHとして本間を投入、安居に替えて武田(77)→井上のバックヘッドを相手に奪われて西川が赤紙で関根に替えて牲川を投入、石原、井上、マリウス(c)の3バックとし、渡邊を外して右WBとして長沼を投入し、左WBの大畑と5-3-1を形成(83)→PKを決められて失点(84)
08/17 △ リーグ27節 鹿島ア カシマ 0:0 10位(-18)
ハイライトはパスカットからの速攻で、シュート精度を欠いて無得点、牲川の活躍で無失点。これで鹿島とは6試合連続引き分け。
GK牲川、DF石原、井上、マリウス、大畑、DHグスタフソン、安居、OH渡邊、SH大久保、関根(C)、FWリンセン。Sub:吉田、佐藤、中島、松尾、武田、長沼、サンタナ〔西川は出場停止〕
負傷の大久保を外して渡邊を右SHとし、OHとして中島を投入(HT)→リンセンに替えて松尾(61)→渡辺に替えて長沼、グスタフソンに替えて武田(83)→関根を外して松尾を左SHとし、FWとしてサンタナを投入(87)
08/24 - リーグ28節 川崎フ 埼スタ 1:0(前半)
堅実な守備と素早いパスと走り込みによる攻撃の両立で、期待を持たせる内容だったが、ハーフタイムで試合が中止になった。
GK西川(C)、DF石原、井上、マリウス、大畑、DHグスタフソン、安居、OH渡邊、SH大久保、関根、FWリンセン。〔攻撃時はグスタフソンがアンカーで4-1-2-3風、守備時は前年どおりの4-4-2だが安居が前線へ出る4-3-3風〕Sub:牲川、佐藤、中島、松尾、武田、長沼、二田〔CKは渡邊〕
オーバーラップした石原がクロス、リンセンと競った相手のクリアで左へ流れて、走りこんだ大畑がダイレクトでグラウンダークロス、中で走りこんだ渡邊が合わせる(23)
08/31 △ リーグ29節 町田ゼ 国立競 2:2 12位
池田暫定監督が指揮を執る試合。終盤に勝ち越したが、アディショナルタイムに追い付かれてのドロー。相手がレッズ右サイドからのクロスでチャンスを多く作っており、引き分けで良しとすべき結果。
GK西川(C)、DF石原、井上、マリウス、大畑、DH渡邊、安居、OH小泉、SH大久保、関根、FWリンセン。〔攻撃時は安居がアンカーで4-1-2(左渡邊)-3風、守備時は前年どおりの4-4-2だが安居が前線へ出る4-3-3風〕Sub:牲川、佐藤、グスタフソン、松尾、長沼、サンタナ、二田〔CKは渡邊〕
左からのFKを大久保がファーに蹴り、走りこんだ関根が右足アウトでダイレクトシュート(37)→右からのクロスをファーでヘディングされて失点(49)→大久保と小泉を外して関根をOHとし、SHとして長沼と二田を投入(63)→関根を外して二田をOHとし、左SHとして松尾を投入、リンセンに替えてサンタナ(77)→左から大畑がクロス、サンタナがヘディング(87)→足を攣った大畑を外して、石原と長沼をWB、FWを二田、サンタナ、松尾とする3-4-2とし、3Bの中央に佐藤を投入(89)→相手CKをクリアして松尾が追い付いてドリブル相手GKを交わしてゴールするが、並走する二田が相手DFを無意味に手で引っ張って倒してファウルを取られてゴールが認められず(90+3)→右サイドからのグラウンダークロスを中で合わされて失点(90+8)
09/14 〇 リーグ30節 ガ大阪 パ吹田 1:0 9位(-19)
スコルジャと原口復帰後、最初の試合は飲水タイムありで、無失点勝利。
GK西川(C)、DF石原、井上、マリウス、大畑、DHグスタフソン、安居、OH渡邊、SH大久保、関根、FWリンセン。Sub:牲川、佐藤、小泉、松尾、原口、サンタナ、前田〔CKは渡邊〕
大久保が石原とのワンツーで中央へ進出して右へ開いた渡邊へパス、渡邊がライン際からクロス、ファーで関根がジャンプしてヘディング(49)→リンセンに替えてサンタナ、関根に替えて松尾(69)→足が攣った大久保に替えて前田、グスタフソンに替えて原口(76)→足が攣った安居に替えて小泉(90+1)
09/21 × リーグ31節 F東京 埼スタ 0:2 11位(-20)
呪われたような試合。事故のような2失点で選手に焦りが生じて無得点。縦に入れる意識高く観ていて楽しい試合だった。
GK西川(C)、DF石原、井上、マリウス、大畑、DHグスタフソン、安居、OH渡邊、SH大久保、関根、FWリンセン。Sub:牲川、佐藤、小泉、松尾、原口、長沼、サンタナ〔CKは渡邊〕
上がってきたボールを蹴り返そうとして井上がミスキックしたボールがオウンゴールとなり失点(9)→相手CKの流れで相手のクロスを相手選手が低い位置でヘディングしたボールが石原の手に当たって与えたPKで失点(17)→脚に異状が出たリンセンに替えてサンタナ(27)→石原を外して右SBを関根とし、左SHとして松尾を投入(HT)→大久保に替えて長沼、グスタフソンに替えて原口(61)→関根と長沼を入れ替え→関根に替えて小泉(81)
09/28 × リーグ32節 ヴ神戸 ノエスタ 0:1 13位(-23)
前期スコルジャと同様に攻め手の無い試合で無得点。
GK西川(C)、DF関根、井上、マリウス、大畑、DH原口、安居、OH渡邊、SH大久保、長沼、FWサンタナ。Sub:牲川、石原、佐藤、小泉、中島、グスタフソン、二田〔CKは渡邊〕
相手左CKが速くニアに来てヘッドで合わされて失点(16)→PA内でクロスをあげられて手に当たった与えたPKを西川がストップ→長沼を外して左SHとし、OHとして小泉を投入(HT)→大畑を外して左SBを渡辺とし、OHとして中島を投入、原口に代えてグスタフソン、大久保に替えて二田(67)→負傷したマリウスに替えて佐藤(85)
10/05 × リーグ33節 セ大阪 埼スタ 0:1 13位(-23)
セットプレーで失点し、無得点で敗戦。
GK西川(C)、DF関根、佐藤、井上、大畑、DH渡邊、安居、OH原口、SH大久保、松尾、FWサンタナ。Sub:牲川、石原、小泉、中島、長沼、前田、二田〔CKは渡邊〕
右からの相手CKをファーでボレーシュートされて失点(17)→大久保に替えて前田(63)→原口に替えて小泉、松尾に替えて中島(76)→渡邊を外してDHを小泉、OHを中島とし、左SH?として二田を投入、関根に替えて石原(86)
10/19 × リーグ34節 東京V 味スタ 1:2 16位(-26)
故障明けのグスタフソン投入までは為す術無し。時すでに遅く敗戦。
相手CK時に従来の完全ゾーンディフェンスから3人だけが相手の3人をマークする方式に変更。
GK西川(C)、DF石原、井上、マリウス、大畑、DH原口、安居、OH小泉、SH渡邊、関根、FW松尾。Sub:牲川、佐藤、グスタフソン、大久保、長沼、リンセン、サンタナ〔CKは渡邊〕
中央で松尾がマリウスのロングフィードを競ってこぼれを拾った渡邊がドリブルとフェイントからシュート(27)→小泉を外して渡邊をOHとし、右SHとしてに大久保を投入(39)→相手にJ1初ゴールを献上して失点→関根と原口を外して渡邊をDH、左SHを松尾とし、OHとしてリンセン、FWとしてサンタナを投入(70)→相手左CKからマンツー外れの選手のヘディングで失点→松尾を外して渡邊を左SHとし、DHとしてグスタフソンを投入、大畑に替えて長沼(80)
10/23 〇 リーグ25節 柏レイ 埼スタ 1:0 12位(-23)
延期になっていた試合。後半ロスタイムにPKの先取点で4連敗後の勝利。
GK西川(C)、DF石原、井上、マリウス、大畑、DHグスタフソン、安居、OH渡邊、SH大久保、松尾、FWリンセン。Sub:牲川、佐藤、中島、関根、原口、長沼、サンタナ〔CKは渡邊〕
大久保に替えて関根、リンセンに替えてサンタナ(67)→松尾を外して渡邊を左SHとし、OHとして中島を投入、グスタフソンに替えて原口(75)→大畑に替えて長沼(90+3)→サンタナのシュートが相手の手に当たり、VARで得たPKをサンタナが決める(90+10)
10/30 △ リーグ35節 横浜マ 日産ス 0:0 12位(-22)
疲労困憊の相手にボールを支配される。相手のミスでチャンスを作るがオフサイドで取り消されたゴールが二つ。
GK西川(C)、DF石原、井上、佐藤、大畑、DHグスタフソン、安居、OH渡邊、SH関根、松尾、FWリンセン。Sub:牲川、小泉、中島、二田、原口、長沼、サンタナ〔マリウスは出場停止。CKは渡邊〕
松尾をFW、左SHを関根、右SHを渡邊とする(前半途中)→リンセンに替えてサンタナ、関根を外して松尾を左SHとし、OHとして原口を投入(63)→松尾を外して原口を左SHとし、OHとして中島を投入、石原を外して渡邊を右SBとし、右SHとして二田を投入
11/10 〇 リーグ36節 サ広島 埼スタ 3:0 11位(-22)
前半は相手のプレスに圧倒され、スピーディーな相手にセカンドボールを拾われ、敗戦必至と思わされたが、守備陣の頑張りと相手のシュート精度の低さに救われる。後半は疲れた相手に対しカウンターが決まり、腰が浮くサッカーを披露して勝利。
守備時に相手だけに集中してボールに意識が行っていないせいか、相手に抜け出されるシーンが安居と石原にあった。武田の守備は腰高で不安。
GK西川(C)、DF石原、井上、マリウス、長沼、DHグスタフソン、安居、OH渡邊、SH関根、松尾、FWリンセン。Sub:牲川、佐藤、中島、武田、原口、サンタナ、前田〔CKは渡邊〕
左サイドから相手がスローイン、右へ展開されてから前方へフィード、相手と入れ香ったグスタフソンがキープして井上へ横パス、井上がダイレクトで前方へフィード、関根がワンタッチしたボールをリンセンが戻し、石原がダイレクトで浮きパスをセンターサークルの渡辺へ、渡邊は寄って来た関根へパス、関根が大きく前方へロングパス、相手DFがクリアミスして松尾へ届き、松尾がGKとの1対1を決める(45)→井上の戻しを西川がダイレクトで右サイドへフィード、石原が頭で前へ送り、受けた関根がドリブルでなかへ運んでから、左足で左サイドへロングパス、受けた松尾が早い枠外シュート、リンセンが頭で合わせる(56)→リンセンに替えてサンタナ、関根に替えて前田(76)→松尾に替えて原口(80)→自陣深い右サイドでサンタナが相手からボールを奪い、渡邊へパス、渡邊がダイレクトで右へ展開、走りこんだ前田がドリブルで前進し、原口へ横パス、原口がダイレクトでシュート(86)→渡邊に替えて中島、グスタフソンに替えて武田(89)
11/22 △ リーグ28節 川崎フ 埼スタ 1:1 10位(-21)
豪雨で中断した8月24日第28節の後半戦。相手が上回っていて後半では敗戦。スロースターターにもほどがある。
GK西川(C)、DF石原、井上、マリウス、大畑、DHグスタフソン、安居、OH渡邊、SH関根(中断中に怪我をした大久保を外して左から)、松尾(右SHに回った関根の跡に投入)、FWリンセン。Sub:牲川、佐藤、中島、武田、長沼、サンタナ(怪我の大久保の補充)、二田〔CKは渡邊〕
混戦からショートクロスを上げられヘディングで失点(55)→リンセンに替えてサンタナ(70)→大畑に替えて長沼、関根と安居を外して4-3-3として渡邊を右OHとし、右WGとして二田、左OHとして中島を投入(83)
11/30 × リーグ37節 ア福岡 ベスト 0:1 12位(-22)
降格もなく気楽に選手を試す残り2試合の初戦は敗退。
GK牲川、DF関根(C)、佐藤、マリウス、長沼、DH渡邊、安居、OH小泉、SH前田、原口、FWサンタナ。Sub:吉田、石原、井上、本間、武田、興梠、二田
失点(40)→サンタナに替えて興梠、前田に替えて二田(64)→原口に替えて本間、小泉に替えて武田(73)
12/08 △ リーグ38節 ア新潟 埼スタ 0:0 13位(-24)
引退2選手を使って引き分け。
退団するパンヤ、リンセンの挨拶の後で引退2選手の挨拶。両名ともクラブと関係を続ける旨を表明。一段落した後、令嬢2名がゴール裏に走ってきてシャルク姫の再現を期待したサポが歓声を上げたが、伝わらず。
GK西川、DF関根、井上、マリウス、長沼、DHグスタフソン、安居、OH渡邊、SH前田、原口、FW興梠(C)。Sub:牲川、石原、佐藤、小泉、宇賀神、リンセン、二田〔CKは渡邊〕
興梠に替えてリンセンで両軍選手がピッチを去る興梠のために花道を作る〔西川(C)〕→グスタフソンを外して渡邊を右DHへ、OHとして小泉を投入、前田を外して関根を右SHとし、右SBとして石原を投入(71)→原口と関根を外して、左SHを長沼とし、右SHとして二田、左SBとして宇賀神(C)を投入(80)
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